2020/7/31 死と向き合うこと

まえの記事にも似たようなこと書いてるけど、今年はほんとに世界中でこんなに死と向き合うことってあったかな?って。どこかで争いによってとかテロとか災害とかそうゆう該当するどこかの地域ではなくて、世界中コロナ感染による死者が多く、しかもずーっと続いてる感じで。でも、世界で同時間で進む中、起きてる事実だから、ちゃんと弔ってあげるタイミングもないといけないのだろうけど、そうしたタイミングもとくにはなくて、ご遺族に対してもお見舞とか国や世界でなにかしら検討するようなことも無いと浮かばれないだろうな、ご供養にならないのではないかと。お盆とか云われもあるだろうけど、これだけ無念な死を沢山の方が迎えてるわけだから、死の連鎖とゆうか死に引っ張られてしまうようなダークな漂いもあっておかしくないんじゃないかなとも思いますし。生きてる側としての誠意といいますか祈りですよね。集まったりできなくても今は今なりの祈りってものがあるんじゃないかなとは思います。世界の宗教者が連携とってネット配信などでも祈りを捧げるとか、他宗教の境界も越えて祈り、故人と向き合うことを教えていただくとか。生きる舵取りをどのように示すかとゆうことでも啓蒙してゆく誰かが居ていいとおもう、世界で。コロナ期のサバイバル。わからないことも多くて教えて!と縋る気持ちもある、頼って寄り添って今、これからを進むために《救済》を疎かにしてはいけないと思う。思った。

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