過去のワタシから渡された

人類70億(以上もの)追求と役割。
もって生まれる先天性と、経験や成長から得る後天性。
個々の性質や能力は今、世界に70億以上有ることがわかった訳です。
それは全て違い、役割や使命のようなモノもそれぞれに含まれると思う。
なので、それは全て可能性の追求であり追究、
追い求め、明らかにしてゆく。
つまり、実現させる為に存在する人が、沢山いるということ。
ただ、その役割みたいなモノや、個々の特性を何に生かすのか?
自身でもよく解らない。
何か惹かれるモノなのか、存在そのものなのか、
良い行いとも限らない、悪い事かもしれない。
とりあえず、皆違うのだけれども、
現状では、ソレを重視したり後押しするような教えや状況には無いようです。
まだなのか、もうなのか、も解らないな。
先に生まれた人達の創ってきた歴史なり仕組みなり
教育なり生き方による影響を何かしら受けるのだけども、
個々を尊重する!!と、意識づける動きにはなっていないのだと思う。
多くの人達を大きく括り、数字や色や言葉や地域で区分して、
だんだんと個々へ意識を向ける時を進めてきた、もしくは近づいてきた。
そんな歴史を辿ってる途中のような感じ、の今。
しかし、もう既に地球の中に存在するモノが、
空からも宇宙からも確認できる状況にあり、
地球体規模から、個々の細胞まで遠近できるよ。
それが、可能性の領域や幅のようなものかもしれない。

何かしらを実現させること、実現に向ける過程。
一つの命からゼロでスタートするモノもあれば、
時を進める中で、過去の素材も生かしながら繋がりながら
膨らませて広めてゆくようなモノなども、有るように思う。
今、2013年21世紀を示す。
未来の確実さは解らないけれど、時代の先端に居ながら、
歴史上では、まだまだ途中に居るのだなという感覚も、なんとなく解る。

自分は、20世紀と21世紀を跨ぎ、
今命有るけれども確実に21世紀の中で止まる。
どんなに医療が発展しても22世紀を跨ぐことは無いだろう。
あったら逆に恐ろしいな。
と、いうことで老いてゆく自分を追いかけるように時を進めて、
同時代に生きる人達と共に存命の限り、可能性を追求する。
それを、21世紀物語と称して共存したらば大変に愉快じゃないか?と思ってる。

はい、それで可能性についてですが、
歴史の中で記録や記憶にも多くの命を失って時を進めていることは確かです。流れとしても大きな枠組みから小さな枠へ進むのかと思いきや、
その両方の存在!みたいな、ちょっと曖昧な道筋も出来てるように感じる。
個々は個々として完全に分離せず、大きな地球体も意識せずにいられない感じ。
過去を遡ると大きな力を持つ人を筆頭にして、
沢山の人が、奴隷、家来、の役割となって時代を創ってきた。
指揮・指導となる人の役割や主張や種類が様々に現れ、数も増えた。
日本だけでも、将軍・殿様時代から、地位や肩書きも沢山存在してる。
それらが、どのような意義で、地位や肩書きがあり、
それらが在ることで、どのように人々や社会に反映し役割となるのか
先人を例にして、後世は学ぶことができるわけですが。
時は、流れております。
今は、戦国、戦前、戦後でもない。
真似っこしたい憧れの象徴も、
スポーツ選手や芸能人や様々な職業へと移り変わりました。
どれほどの自由へ時を進めたのかと思います。
日本は、進路・方針の自由が有る国になりましたよね。
昔なら、最も象徴的なのはヒトラーでしょうか、ナポレオンとか徳川家康とか、
目指すモノと考えるかは別として、時代象徴だった方々。
独裁、鎖国、という限られた範囲の中で能力を発揮した人達、
と、いう見方も今ならばできるかもしれませんよ。
己の役割として、制限された中で実現させる可能性を追求した。
決められた範囲内、目に見える領域での可能性を最大限生かした。
他人の時間や生涯を侵害しながら、得た地位や名誉とも言えるのかな。
そうした思想や精神は、なんだか、苦しいし狭いし大変そうです。
実際、その時代も地球は今と同じように存在し続けていましたから。
そうして、時を経て学ぶとすれば、
自身の可能性を活かし追求し追究してゆくには
領域を制限せずに、広い観点で、
挑戦して超越してゆくこと。

制限、制約、制止、抑圧、服従、略奪、侵略、忍耐、
争い、妬み、怨み、憎しみ、復讐、悪意、敵意、・・・
言葉思いつくだけ並べましたが。
人々が、自身の可能性や地球体の中での可能性を
見出してゆこう!と働くことがあるならば、
上に並べた、精神や思想も衰退してゆくのだと思いますよ。

2013-07-27 15:56 のワタシより。

制限、制約、制止、抑圧、服従、略奪、侵略、忍耐、
争い、妬み、怨み、憎しみ、復讐、悪意、敵意、・・・

こうした思惑を封印できるとすれば、広い観点で可能性を見出し挑戦してゆこうと時を進めることだと、言いたかったのだと思われる。時を経てもう少し成長しただろうか。


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