自由を求めるのは、

当たり前だと思っています。
それは自然なことでもあり、なんとなくでもあり、
何か誰かから教えられた訳でもなく、思っています。

あれ?でもなんで自由がいいんだっけ。
人類が自由を求めるのは、なんでだっけ?
実際、真面目に考えたことなかったかも・・・
なぜ?が先だって、
探ろうと決めたから始めた!というよりは
いつのまにか、始まってしまうんですけど。

そう、だから日々のつぶやき達には、
その、研究過程が混在していて、
うまく、まとめられるようになったら書いてみよう
そう思って、とにかく感じたその時に発して、
あとで遡ってメモにして、とっといて、
少しづつまとめてる。

ある程度、自由研究も進んでいる中で、
遡ってまとめるというのも、
なるべく初心に近づけて書こうと思うと難しい。

改めて自由ってのを考えますと、
人間から見た自由領域は昔から比較すると
どんどん開拓されていますよね、
たぶん。。。
そう、思えないこともあると思いますけど、
昔に比べて、、、人間ができることは
より多くの人ができることへ!
という視点で見ますと、
人間が表現することにおいても、
多様になり場面も増えましたから
地球体の自由領域は多様になり増大している。

でも、もしかしたら、
生活領域に知ってる人や認識できる人しかいなくて、
見渡す自然と動物くらいしか存在するものを知りえなかった時、その時が地球上でも一番自由だった時かもしれません。

時を経て、大陸を海を空を越えて、
見知らぬ人間を発見し、
認識するようになり、
差や違いを感じ区別し、
その土地の産物や大陸を奪い合い、
名前をつけて分けて、人は流れ渡りました。
命の継承を何度も続けて、今に至るまで。

一番最初にとった行動は
分かち合うことではなく、争いでしたね。
伝達能力も表現能力も理解能力も
まだまだ劣っている人間は
狩猟や道具を使うことが、
日常的に発達していたからかもしれませんが、
食べて生きる分だけ捕まえれば充分だった環境は、
次第に変化してゆく。
様々な発見をして挑戦をして、
自身の存在や生き方や目的も
時代と共に変化してゆく。

この辺で、もっと深く、
世紀別の自由さ加減を調べたいところですが、
時間をかけた方が良さそうな、
…やっぱり大変そうな気もするので、
のちのち、取り組みたいと思います。
ね!博士。そうしましょう。。。

博士を登場させると、
より、ファンタジーな展開を
想像できそうな気がしてきたもので。
繰り広げられるのはアタマの中ですが。

「博士!!感動というエネルギーは、
どのような仕事をするのでしょうか?
今のところエネルギー要素として
示されていないようですが。
どういうことですか?」

では、まずエネルギーを考えてみようか。

エネルギー - Wikipedia http://bit.ly/1dTcjX4
〔物体内部に蓄えられた、仕事をする能力〕

ふむふむ
エネルギーは科学という認識が強いけど、
概念ってとこからスタートしてる!!。
世の不思議さに躓き、仮説を立て、証明する。
昔の人の発想や追究は様々に展開されていて、
今は、
その成果を出尽くしたモノのように
使ってしまってる。
専門家に、お任せして解明されないままに、
なんとなく使ってきただろう道具や方法を、
真似っこしてる。

感じて、考えて、表して、今ここに在るモノも、
どのようにしてみてもいいんだよっ!
やってみよう!って、
昔の発明家は挑戦してきて、
いろんな発想でいろんなモノを生み出した。
肯定も否定も逆説もごちゃまぜの社会で、
その人なりの信念で生き抜いてみせた人達。
その、誰かが費やした時間の
目立ったところを掻い摘んで、いいとこ取りしてる。

日本では武士の家は武士!
農民の家は農民!みたいな時代もあって、
将来を夢見ることも限られた中のモノでしかなく、
達成させるプロセスも代々継承してゆくことで
絶対価値としてきた流れもあって、
そうした時代を経て、今に至るのだと思えば、
夢見る自由度も、選択肢も、方法も広がっているし、
子が成長する過程において、
何かに挑戦するという場面が自由に!
今日まで、コツコツ開拓されてきた!と言えるでしょうか。
これもあれも自然と選んできた人類の道なら、
これからも自由を開拓していくハズじゃないか?と思うし、まだまだ現時点でも自由発展途上にある。

土地と同じように、
開拓された領域が広くなるほど、
維持すること・育んでいくこと・余計なモノを取り除くこと・手をかけていく必要も増えてゆくだろうし、
また、そうした方法や注意や失敗なんかを積んで、
教えて伝えていくことで、
先々へ繋ぎ継承してゆく役割を担う。

物事を決めすぎてしまうことや、
制限のように限りをつけてしまうというのは、
やはり、自由ではない、と考える。。

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