にわかド素人の明治安田生命J1リーグ第1節サンフレッチェ広島対鹿島アントラーズ試合レビュー(後半編)

前半編に引き続き、後半編をやっていきたいと思います。まだ、前半編をお読みでなかったら、そちらもお読みいただ開けるとありがたいです。 では、後半編どうぞ!!

後半

(45分)選手交代 鹿島 広瀬OUT←→上田IN

(54分) 広島陣内の左サイドでボールを持つ永戸から少し落ちた位置にいるレオシルバに。そして、レオシルバから右サイドを駆け上がる和泉への鮮やかなロングフィード。胸で納めるも柏が追いつきボールをクリアして広島難を逃れる。

(60分)選手交代 鹿島 土居OUT←→荒木IN

(66分)選手交代 広島 柏OUT←→浅野IN

         鹿島 レオシルバOUT←→名古IN

(74分) 広島のコーナーキックのシーン。キッカーは森島。ニアサイドにいたハイネル目がけた低い弾道のクロス。しかし、ディフェンダーに阻止されてしまう。こぼれたボールを野上が反応してシュートを放つもキーパーのクォンスンテはじきディフェンダーがボールをクリアし機器を逃れた鹿島。

(77分)選手交代 広島 ヴィエイラOUT←→東IN

(83分)相手陣地でプレスをかけ続けた広島。東がつついてとったボールをペレイラが拾い、それを左サイドをフリーで走っていた森島に渡しペナルティエリアに入ってから聞き足とは逆の左足でクォンスンテの待ち構える鹿島ゴールニア上に突き刺した!!!!GOAL !!!!

ポイントとしては、しっかりプレスをかけ二行っていた東とそのボール奪取力。

(86分)選手交代 広島 青山OUT←→松本IN

(89分) 右サイドで広島の選手を揺さぶって逆サイドへのロングフィード。その後ボールを受けた名古がドリブルでペナルティエリア付近を深くえぐって、中央へクロスを上げるもエヴェラウドが打ち損ね、こぼれたボールを上田が押し込むが、広島のブロックにあたり、大迫がキャッチ。

(94分)試合終了


試合全体を通して、

試合全体を通して両チーム、前線から積極的にプレスをかけていた。それによって両者の強みである攻撃的なサッカーが展開されていた。まさに殴り合い! 3-0というスコアで試合を制することができた広島だったが、鹿島のキックオフ直後の攻撃やセットプレーや後半でも何度か崩される場面があった。なかなか決めきれなかった鹿島、決めるとこしっかり決めた広島。ここが勝敗を分けたのかなと思った。

ここまで、読んでいただきありがとうございました!ご指摘祖意見は大歓迎です。何か思うところがあれば、ぜひコメントを寄せていただけると励みになります。これからも、気まぐれながらいろいろ書いていこうと思うので、ほかの記事もよろしくお願いします。

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