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陽気なワーカホリックの自己分析| とべちゃんのレシピ

こんにちは。とべちゃんの頭の中を書き残すnoteです。

私は今の自分がどこから来たのか、何でできているのかを考えることが好きです。そこで”とべちゃんのレシピ”と題して、これまでの印象的な出来事をよく振り返っています。

最近、周囲からこんな言葉をいただくことがありました。

「なんでいつもそんなに前向きに働き続けられるの?」

「働くモチベーションの源泉は何なの?」

「何とは言えないけど、『すっげー貫いてる』って感じがする!」

言われてみて「そうか、そう見えるのか!」と気付かされ、同時に「私が仕事を頑張る理由は何だろう」「私が貫いているものは何だろう」と考えるようになりました。

それらの問いに対する答えですが、就活時代から更新し続けている「自己分析」が、整理できてきたことにあると思うのです。

そこで、今回は私の自己分析(未完成の現状)を書き残します。

◎生きるとは絶望

生まれたからには生きていかなくてはならない。漫然と生きていくには人生は長すぎる苦行。

◎人生は暇つぶし

取り組むことがないと生きていけない。死ぬまで楽しく充実した毎日を過ごしたい。

おいしいものを食べるのも、洋服を買うのも好き。でも食べれば太って健康を害すし、服を買えばお金が減る。消費には限界があり、不安がつきもの。そもそも消費より、何かを生み出すことがすき。生産性のあることに取り組んで面白おかしく暇を潰したい(生きたい)。

◎生きている実感

心が動くとき=自分のことがわかるとき。

心を突き動かされるときに、自分の中に「心」が存在していて「生きている」と感じられるから、良いときも悪いときも激しい方がいい。

当たり障りのないことが嫌い。穏やかなだけでは心が死んでしまう。

退屈が嫌い。いつも何かに心を奪われていたい。夢中でいたい。一生懸命でいたい。

私の人生には挑戦と熱狂が必要だと思う。

◎人生における欲求1

強くなりたい。「挑戦と熱狂」の多い人生を歩むには、エネルギーと乗り越えていく力が必要。これは、精神的にも経済的にもひとりで生きていけるたくましさ(自信)を指す。

自分以外の他者に依存しない、自分で選べる自分であること。「成長」は手段。目的は何かを乗り越える、成し遂げる、成果を得る「快感」。

良いときも悪いときも激しく、挑戦と熱狂を与えてくれるのは仕事。働くという行為。仕事は人生で最高のエンターテイメント。仕事を頑張る理由は「面白い」から。

◎経済的に自立する

今だけでなくこの先も含めて、生きていくのに必要なお金を、自分の力で稼ぐこと。


◎稼ぐ力を得るために

①高さ

組織におけるレイヤー、ポジションをあげる。相応の実力(実行力、推進力)が伴っていて、意思決定の権限が与えられることが前提。どれだけの数とレベルの権限を持てるか。

より高い場所に行くために、自分で考えて決めなくてはならい場所に身を置き、自分で考えて決める経験を積む。これがベンチャー企業で働くことを選んだ理由。

②広さ

できることの範囲を広げていく。人事領域での経験と実績を広げるもよし。職種軸を広げるもよし(例:人事×広報)。転職で人事を志望した理由。(人事のキャリアが長かったので)

③深さ

担当領域での専門性を深めていく。積み上げられた経験、その中で磨き上げられた知見とスキル。採用担当のポジションを志望した理由。(採用のキャリアが長かったので)

◎人生における欲求2

せっかくこの世に、社会に生きているのだから、役に立ちたい。周囲にポジティブな影響を与える存在でありたい。明るく楽しく元気よく在ることが、自分も周囲もハッピーにする。普段の振る舞い、生き様から前向きな気持ちを感じてもらいたい。それが伝染して、ハッピーな人が増えたら嬉しい。


◎夢

頭の中を書き残す。思ったことをそのまま伝えたい。自分のことを深く理解したいし、知ってもらいたい。イメージを具現化したい。起きたことや感情を言葉で説明したい。自分のこと、自分の人生をストーリーで語れるって何かいい。

でも、言葉で表現しきれないこともある。そういうものも何かいい。好きな人を好きだと思う気持ちは言葉にならない。社会の役に立ちたい気持ちはロジカルに説明しきれない。矛盾を抱えるのも、何かいい。人間らしさや美しさを感じるから。

夢は仕事で叶えようとしない。ライフワークとしてコツコツとマイペースに叶える。このnoteで。

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はい、本日もありがとうございました。

다음 너트에서 만나자!안녕~

とべちゃん: )