「気遣い」ができない人が知るべき習慣

社会人になって周りに「気遣い」できる人はすごいですね。常に「気遣いができる人=仕事ができる人」と思い込んでいました。

「俺にはそんなことできない、、、」

と思い込んでいましたが、基本を抑えられれば小さな習慣で気遣いを鍛えられることに気づいたのでまとめてみます!

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1.とにかく伝えた方がいい連絡だけ伝える

仕事の情報やプライベートの情報など、職場間でのやりとりには「①伝えた方が良い情報」と「②外部に漏らしてはいけない情報」、「③伝えてはいけない情報」があります。以上の3つの中から、気遣いになる情報は③です☆

伝えるタイミングをみて、情報を伝えることができれば「◎◎さんから教えてもらった情報で助かった〜」という体験になって好印象を与えることができます♪


2.とにかく気遣いの一言を添える。

「ご迷惑をおかけしますが〜」「とても助かります」など。相手に対して思いやりの一言が添えられるととてもできる人だと評価されます。人が使う言葉はその人の性格を示します。

意識して一言を話せるためには、日頃からのトレーニングは必要です。相手の立場になって、無意識に言葉が添えることから始めてみましょう♪


3.とにかく相手の方が詳しいことを訊いてみる。

職場(病院)でもそうですが、初対面の人と話すことが非常に苦痛な人が多いという印象があります。僕の職場ではご高齢者の方が多いので、年齢の壁は非常に高いです(笑)僕は話し下手なので、相手に話題を振ってから話を引き出すようにしています^^

しかし、大半がつまらない世間話になっていないでしょうか?

「FORDの法則」の法則を利用すれば、少しでも会話の幅が広がります。「F:家族・出身地」「Occpation:仕事」「Recreation:娯楽」「Dream:夢」これらの情報の共有で、お互いの「共通項」が見つかれば、さらに話の話題に広がりが出てきます。

話の引き出し方を大事にすることで、お互い不快な思いもしないのではないかと思います。


まずは実践あるのみ。このブログを読んでみて少しでも支えになっていただけたらと思います^^

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