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自分の絆を作動点検して生き抜く

おはようございます。
生き抜くために、
必要なものとして、絆を構築する事
絆を認識することについて
この3日間考えております。


絆とは何か。
そちらについて、調べてみましたところ以下でした。

人と人との断つことのできないつながり。離れがたい結びつき。「夫婦の―」

馬などの動物をつないでおく綱。

絆(ほだし)とは? 意味や使い方 - コトバンク (kotobank.jp)

そもそも『絆』という言葉は、上記の2にて使われており、上記1の、
人と人との関係性において使われるようになったのはいつ頃なのかは不明だそうです。
第479回 かつて「絆」はいい意味の語ではなかった - 日本語、どうでしょう? (japanknowledge.com)
絆はまた別の呼び方で『ほだし』とも呼ばれています。

ほだし【絆】
〘名〙 (動詞「ほだす(絆)」の連用形名詞化)
① 馬の足などをつなぐこと。馬の足になわをからませて歩けないようにすること。また、それに用いるなわ。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕
自由に動けないように人の手足にかける鎖や枠(わく)など。手かせ。足かせ。ほだせ。ほだ。
③ 人の心や行動の自由を束縛すること。人情にひかれて、自由に行動することの障害となること。また、そのようなもの。


ここから、生き抜くうえで必要な絆の、多面性を私は感じます。
絆は時に
人の想い、感情、行動を、よくない言葉だと束縛する
良い意味であると、安全を保つ、つながる意識となる。
このことを認識して
絆を作る事それが大事なのだなと
絆という言葉の意味を探っていく中で、想いました。


だから、その絆を持つこと、構築することで
これもまた、時に、修行のようですが
自分の心の底に潜む、感情は本当はなんですか?
それが愛といっているけど依存なのではないですか?
それは信じるといってますが、疑いでは?期待では?
そう自分に語りかけ、穏やかに
自分の想い、心からでる波動の、定期点検が必要なんだなーと。


普段使っている、医療機器も
救急カートも、必要なものがそろってるか
正しく機能しているか、確認するように
自分の絆の関係性、自分はどのように絆を構築しようと
してるのか
その作動点検も必要よねと。
それは自分を責める、自分を疑うということではない。


 そのことをすることで、
最終的な到達点は本当の愛であり、本当の絆であるから
だから、できるところから
自分の心から発する想い、そこから、作られる絆についての
作動点検を、自分の心をいつくしむように
していこうと思ってます。
いろいろな側面からできると思います。


いきなり、自分の心の分析をするのでなく
心と体がつながっていること、心と生きる環境がつながっていること
それをヒントに
食生活、部屋が乱れてない?、生活の仕方など。。
そこを整えると
心が整う
そして心が整うと
人へ向ける想いが、本質を突き整う。
そして関係性が、暖かく、本来の双方が生かしあうものになる。
そんな絆を結べるように
今日も生きてきます。


今日も私は絆を感じ、そして命がここにあることを
感謝して朝を迎えました
そして、今この私のnoteを読んでくれている皆様
私はそこに見えない絆を感じ、
私のnoteからの想い、目に見えない力が、
皆様の、ほんの少しでも、生き抜く力の足掛かりとなったらと。。
まだまだですが、想ってます。
~今日もあなたの命が絆のもとに
生き抜きます。いってらっしゃいませ
そして私も生き抜いてきます。いってきます~

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