MEジャックとnote
はじめまして。
ジャックです。
臨床工学技士という仕事をしています。
看護師さんはNs(ナース)
医師はDr(ドクター)
医療系の職種には略称があります。
臨床工学技士の略称はCE(Clinical Engineer)。
CE以外に、ME(Medical Enginner)と呼んでいる病院もあります。
職能団体である日本臨床工学技士会は、Clinical Enginnerに統一しています。
啓蒙活動が進んでいないためか、病院によってはMEと呼ばれていることもあります。
MEの仕事をしている「ジャック」だからMEジャックと名乗っています。
僕ついて、軽く紹介します。
MEジャック
臨床工学技士として総合病院に勤めています。
経験年数は16年目。
転職回数は1回。
趣味は、カメラと截拳道。
(最近は截拳道できてないけど...)
休日は主に家族と過ごしています。
臨床工学技士や医療機器についてのブログも運営しています。
臨床工学技士について興味が湧いた方は、是非ご覧ください。
次に臨床工学技士という仕事について、紹介します。
いのちのエンジニア:臨床工学技士
臨床工学技士は、看護師や診療放射線技師と同じく医療系国家資格の一つです。
人工透析装置や人工呼吸器といった生命維持管理装置の専門家で、医療機器の操作や保守点検を行っています。
認知度が低い職種のためか
「あー、レントゲンを撮る人?」
とか
「心電図をとる人?」
なんて言われたりすることが多々ありますが...
患者のいのちに直結する医療機器のスペシャリスト。
=いのちのエンジニア
それが、臨床工学技士です。
病院では「CEさん」とか「MEさん」と呼ばれています。
noteを始めた理由
ブログで臨床工学技士や医療機器について情報を発信しているのに、なぜnoteも始めたのか。
それには、理由があります。
ブログでは主に..
① 臨床工学技士の働き方や役割
② 医療機器の特徴や取扱方法、注意点
について書いています。
しかし、ときにブログにのせるには躊躇うようなこと出てきました。
それは...
・ 臨床工学技士はスペシャリストとジェネラリスト。どちらを目指すべきなのか
・ 総合病院という縦割り組織の中における臨床工学技士の可能性
など、僕の個人的な考えを述べたいときです。
ブログでは、臨床工学技士や医療機器についての情報を届けることを目的としています。
僕の個人的な考えは二の次でいいのです。
(上の記事とか、思いっきり僕の個人的な考えの記事ですが...)
noteでは
僕が働いていた感じたことを思いのまま書いていけたらな、と考えております。
noteの方も、どうぞ宜しくお願いします。
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MEジャックの独り言
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