職場の雰囲気が悪いと感じたら、「良い思考のクセ」を身につけよう・・・という記事の紹介です。
今回は、良い思考のクセ、というキーワードが気になってこちらの記事を読んでみようと思いました。
思考を変える事で自分自身を変える事ができるというマザーテレサの言葉と出会って以降、性格なんて変えられないと思っていた自分が変わりましたし、他人に対しても直接変える事はできませんが、こういう事を伝え続ける事で、本人が本人なりに変わろうとすれば変わる事ができるように思うようになり、育成や指導についても根気よく向き合うようになれるようになったと思います。
なので、思考の・・・というキーワードはとても興味が惹かれます。
個人的に、介護職の接遇や言葉遣いがなかなか改善しないのは、マザーテレサの5つの気をつけなさいの内容の通り、思考が原因だと考えています。
そこから変えていかないと改善は難しいと思うので、単に言葉遣いや接遇を・・・という研修を行う事も重要ですが、その前の段階の思考の部分から変化を促すようなアプローチが必要と感じています。
僕自身が暗中模索状態なので、これといった手法はないんですけど、自分なりに工夫していく事を続けるしかないと思っています。
そういえば男脳とか女脳とか耳にしたような気がします。
結局、脳みそは男女とも同じで、後天的に個性が生まれてくるという事みたいですね。
こういうのは悪い職場環境の例としても使えそうですよね。
大人のコミュニケーションとしては使ってはいけない、と明記されていますが、本当にそうだと思います。
こういう事を、悪い思考のクセだと認識する事でもちょっとは違ってくるのかもしれません。
ありがとうを言い合えて、相手の仕事や役割に尊敬を示し、誠実で自分らしく居られる状態が、働きやすい職場であるという事ですよね。
互いの自分らしさを認め合った上で、それぞれの長所を生かせる連携や、それぞれの弱みを補い合えるマネジメントが重要だと思います。
多様性を認め合う職場づくりが推奨されていますが、こういう働きやすさに直結しているので、良い職場づくりをするには、やはり職員の多様性を認めた上で、古い自己犠牲のような環境を改善していく事が重要という事ですね。
未来と自分は変えれます。
自分の人生だから、やはり重要なのは自分起点ですよね。
そこが、職場の目的や会社の方針とマッチしていればいいんです。
One for All, All for One(ワン フォー オール オール フォー ワン)は、僕も大好きな言葉の一つなんですけど、これもバランス感覚が必要なワードみたいですね。
どうしてもチームのために・・・と思ってしまいがちな自分自身の思考が世の中から見ると古くなりつつある事が実感できました。
自分のハッピーがあってこその職場全体のハッピーにつながると。
やはりコミュニケーションが重要ですね。
よい思考でチーム全体がコミュニケーションをとれる工夫や改善が重要だと思います。
自己中心的という事ではなく、自己を肯定しつつ自分を敬い・・・というのは凄くいい言葉だと思いました。
また、ゆるぎないありのままの自分を起点に・・・というのも、さすがにそこまで自信持てないよ・・・と思いつつも、そうなれるといいな的な感覚を得られたので、今後の目標にできそうです。
まぁ、ゆるぎないありのままの自分ってどんなの???みたいな状態なのですが、目の前の課題や仕事に真剣に向き合っていれば必ず見つかるとも思っています。
本当に真の仲間を選ぶ事は重要ですよね。
僕自身、あまり友達がいないのでそういう仲間ができると嬉しいなぁ、なんて思っています。
よい思考のクセを意識すれば、自然に自分が変化していくという事ですね。
疲れや不安が多いと、どうしてもネガティブになりますが、こういう記事を読むと元気がもらえます。
忘れがちになる大事な事ですが、こうしてやっぱり自分が大事だよ、と教えてくれる良い記事でした。
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