見出し画像

風疹の抗体検査。

今日は、お休みを頂いて検便の再検の結果を聞きに行ってきました。
ついでに、行政から届いていた風疹の抗体検査クーポンについて、使えるのかとかも確認しに行ってきました。

検便の再検結果は、無事に問題なく、潜血もありませんでした。
不安はありましたが、まぁ大丈夫でしょう、という事ですので一安心です。

そして風疹の抗体検査ですが、風疹にかかったりワクチンを打った記憶がないならやっておいた方がいい、との事でしたので採血してもらいました。
結果は後日、という事で、ついでにエコー検査の予約もしておきました。

そこで風疹なんですけど、言葉は聞いたことがありますが、なんの病気なのかよくわからなかったので調べました。

風疹(ふうしん、英: Rubella)とは、ウイルス感染症の一種で、風疹ウイルスによる急性熱性発疹性感染症。
一般に日本では「三日はしか」「三日ばしか」としても知られ、日本では「風しん」として、感染症法に基づく五類感染症に指定して届出の対象としている。

伝染力は、水痘(水疱瘡)、麻疹(はしか)、ノロウイルス感染症よりは弱いが、インフルエンザより強い。日本ではワクチン接種を受けていない成人男性の患者が多い。効果的な治療法は無く、症状に応じた対症療法が行われる。発症防止策はワクチンによる予防接種のみ。

Wikipedia ー 風疹

伝染力はノロより弱くてインフルより強いウイルスなんですね。
発症防止はワクチンによる予防接種のみなのにワクチン接種をうけてない男性が多いというのは不思議ですね。
それで抗体検査のクーポンが届いたのかなぁ。

風疹は、ワクチンで予防可能な感染症で予防接種が唯一の予防法である。幼小児期に予防接種が行われている。世界では、MMRワクチンに含まれた形で2回接種を行っている。

Wikipedia ー 風疹

世界では子供の頃に2回接種しているようですが、日本では男の子は打ってないのかなぁ。

日本での風疹ワクチンの接種は当初、女性のみが対象とされていた。1994年より男性もその対象となったものの、接種率の低い成人男性を中心に風疹の流行が繰り返されている。男性が対象に含まれた際には併せて対象年齢が満1歳以上7歳半未満に変更されたのだが、中学生に対する接種は経過措置として継続された。しかしこのとき、それまでの集団接種から個別接種へと変更されたこと、またMMRワクチン接種による重度健康被害の多発により予防接種の安全性に懸念が持たれ、接種率が低迷した時期が存在したためである。

このため、妊娠を希望する女性や配偶者などの同居者を対象に、地方自治体独自に抗体検査やワクチン接種費用の助成が一部で行われるようになり、さらに2019年度から3年間の時限措置として、ワクチンの集団予防接種を受ける機会のなかった1962年(昭和37年)4月2日から1979年(昭和54年)4月1日までの間に生まれた男性を、公費による無料抗体検査、予防接種(第5期)の対象者として追加した。

Wikipedia ー 風疹

日本ではもともと女性のみのワクチン接種だったんですね。
ちょうど僕は対象外だった期間だったみたいですね。
だからクーポンが届いたんですね。

2019年から3年間の時限措置って記載がありますが、クーポンに同封されていた説明書きには、2022年の4月以降での延長して検査・接種できると書いてありましたので、クーポンが届いている人は検査を受けて必要なら予防接種をしておいた方がいいかもですね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?