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突然鍋の水が沸騰しました。
最近は、週2回、仕事あけに4kmのランニングをするようにしています。
6月から初めたので、なんとか一カ月継続できています。
まぁ、雪が積もるまでの期間なんですけど頑張って継続していきたいと思います。
去年も5月頃から11月頃までは走ってたのですが、去年にくらべると距離は短くなりましたが、ペースは速く走れるようになりました。
さすがに連日になると次の週まで疲労感が影響するので、月・水とか火・木で走るのが一番いい間隔みたいです。
いい年なので無理をしないようにしたいと思います。
さて、タイトルの沸騰なんですけど、最近は暑いので晩御飯がほとんどまいにち冷や麦なんです。
こうやって記事を書いている間に、鍋で水を沸騰させて、それから冷や麦を茹でて・・・という感じで過ごしているのですが、先週も1回ほどあったのですが、今週は昨日で3回目の突然の爆発的な沸騰があったので、調べて記事にしようと思って書いています。
鍋で水を沸騰させた事なんて今までもいくらでもあるんですけど、もう沸騰しているはずの時間が経過しても沸騰してできる水泡が点々としか出てなくて穏やかな状態で、その後しばらくすると”ボコボコボコ!”と突然お湯が噴き出すくらい沸騰したり。こうして記事を書くことに夢中になっている間に、突然”ボコボコ!”とお湯が飛び出して沸騰し始めたりが最近多発しています。
いつも鍋の近くにいない時に爆発的な沸騰が起こるので、火傷などの被害には遭ってませんが、ちょっと危ないなぁと思っています。
突然の沸騰、というキーワードで検索をすると、突沸という単語がヒットしました。
最近多発しているみたいですけど、僕はこの言葉自体知りませんでした。
これからの寒い季節、コーヒーや牛乳などの飲料を温める機会が増加するだろう。寒い体を温めるのに適切な温かい飲料だが、実は思いも寄らない恐怖が待ち受けているようだ。
これからの寒い季節??で記事の日付を確認しました、2014年12月の記事でした。
ですので、最近というのは2022年7月の頃ではありませんでしたね。
僕だけ本当に最近多発している状況です。
飲料を加熱した際に生じる「突沸」でやけどなどの被害者が多く出ていることから、国民生活センターが注意を呼びかけていることがわかった。
結構発生しているみたいですね、さすがにあの爆発時に近くにいたら火傷すると思います。
この危険な「突沸」現象は、液体が沸点に達しているにもかかわらず沸騰を我慢しているという「加熱状態」に、調味料や振動などの刺激を与えることで急な沸騰が起こるというもの。粘度が高い液体や電子レンジによる静的な加熱で起こりやすい。
沸騰を我慢している状態って、我慢しなくてもいいのに・・・。
しかし、僕の場合は振動は与えてなくて、本当に水道から出した水だけを加熱しているので、ちょっと条件が合わない気がします。
ガスこんろやIHクッキングヒーターを使って液体を温め直す場合は火力を弱めにし、かき混ぜながら行うというもの。
予防対策としては、弱火でかき混ぜて、という事みたいですね。
たしかに僕の場合は、水を沸騰させる場合に強火になっていたと思いますので、それで加熱しすぎの状況になったんだと思います。
今度は、突沸で検索してみました。
温める食品が液体であれば、「突沸」は起きる可能性があります。しかも、食品を温める調理器具(電子レンジ、ガスこんろ、IHクッキングヒーター等)によらず「突沸」は起きています。しかし、「突沸」は、常に発生する訳ではなく、食品、食器や鍋、調理器具、加熱時間などの条件の組み合わせが重なった場合にだけ起こる現象です。
様々な条件があって突沸が起こるみたいですね、なかなかレアな現象なのでしょうか。
まれに、液体が沸点に達してもブクブクと泡が出ない状態になる場合があります。これを過熱状態(過加熱状態ともいう)といいます。そして、過熱状態の液体に何らかの刺激(振動や調味料を入れるなど)が加わると、突然、爆発するように沸騰し中身が飛び出ます。この現象を「突沸」といいます。
沸騰してそうな時間でもブクブクしていない状態は見た事があって不思議だなぁと思って、箸を入れてみたりしたんです。あれは実は相当危ない行為だったようです。その後、そのまま加熱を続けて記事を書いている間に突沸が起こりました。
コーヒーや豆乳などの飲み物を急激に温めた場合、気泡発生の核となるもの(器の内側の凹凸、液体内の微細な固形物など)がないと、その液体の沸点を超えても沸騰しない過熱状態になります。そこに振動が加わったり調味料などが加わるなど何らかの刺激によって、突沸が発生します。
容器の凹凸や液体内に含まれた微細な粒子があると沸騰しやすいという事でしょうか。それがないから突沸になる。しかし、振動は与えてなくて発生していますが、それも加熱しすぎの状況だからかもしれませんね。
電子レンジで飲み物を温める場合は、温めすぎないようにしましょう。
電子レンジで誤って飲み物を温めすぎてしまった場合、突沸を避けるため、加熱が終了しても容器をすぐに取り出さず、扉を開けないで1~2分冷ましましょう。
ガスこんろやIHクッキングヒーターを使って液体を温め直すときは、火力を弱めにし、かき混ぜながら行いましょう。
僕の場合は、やはり加熱しすぎだと思いますので、火力を落として最初にかき混ぜて沸騰させてみようと思います。
ながらの加熱状態だったので幸い被害には遭いませんでしたが、危ないですので皆さんも気を付けてくださいね。
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