普通に暮らせますように… 認知症を知り、ともに生きる! 当事者の思いを集約したハンドブック公開・・・という記事の紹介です。
今日は、通常の派遣1件と保険外の草刈り2件とハウスクリーニング1件でした。昨日の畑おこしの疲れが残ってたのか体力の低下なのか、すぐにヘトヘトに疲れてしまう状況で中腰で行う草刈りの作業が結構きつかったです。
草刈りですが、草が伸び始めたこのくらいに刈るのが作業が楽ですね。
伸びきって凄い状況になっている状態での草刈りは本当に大変でした(昨年はほとんどそんな状況でした)。
7人に1人が認知症になる、という状況で認知症の方への対応の仕方など、介護職ではなくても基本的な事については知っておくのがよい状況になっています。
認知症の方本人の言葉を大切にしましょう、というのは介護業界では結構前から言われてきた事ですが、残念ながら介護現場のレベルではそこまで浸透している状況ではないのが現状ではないでしょうか。
そもそも本人の言葉を認知症だからと言って大切にしない対応が正しい対応ではないのは普通に考えたら当たり前の話なんですけど、なかなか伝わらないんですよね。
そもそもが、高齢者や障害のある人とか子供を別々にしてしまっている事もどうにかしてほしいと思っています。
恐らくですが、地域包括ケアシステムというのはそういう線引きがなくなった先にしか見えてこないものなんじゃないのかと思っていたり。
当たり前に普通に接する事って本当に重要だと思っています。
人間なんですからみんな何かを伝えたいし、伝えて欲しいはずなんですよね。それが人間らしい関係ですから。
ハンドブックの内容については転載不可とありますので、上の記事の紹介のリンクからでも、下のURLからでも閲覧できますので、少しでも多くの人の目に届くといいな、と思いました・
https://www.nttdata-strategy.com/services/lifevalue/docs/r05_79_02handbook.pdf
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