見出し画像

ケア社会をつくる会ら 与野党へ介護保険政策の「公開質問」を実施・・・という記事の紹介です。

今回も選挙関係のニュースの紹介です。
介護事業所で仕事してますので、やはり介護保険制度をどうしていくのか、をきちんと掲げている政治家を選びたいので、そういう感じの内容です。

今回の公開質問は与野党8党(自由民主党、公明党、立憲民主党、日本維新の会、共産党、国民民主党、れいわ新撰組、社民党)へ実施。10月4日に各政党へ送付し、衆院選公示前の11日までに回答を求めた。全項目に回答した6党の回答結果は表の通り(公表されたものを一部編集)。WANのWEBサイトでは回答全文なども公開している。

JOINT

今回の介護報酬改定で引き下げた訪問介護の基本報酬について、「次期改定を待たずに撤回するか」を尋ねた質問について、

JOINT

「いいえ」とした自民党は「他のサービスと比べて高い加算率を設定した処遇改善の加算措置により、ヘルパーの処遇改善を行い、人材確保・定着を図っていくことが重要」と回答。

JOINT

自民と連立政権を組む公明党は「どちらともいえない」と回答し、

JOINT

野党の立憲、共産、れいわ、社民はいずれも「はい」と答えた。

JOINT
JONT

とりあえず、各党の介護保険制度に対する姿勢はよくわかるかな、と思います。何かの参考になれば幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?