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自分に合った枕とは。

昨日は頭痛について調べてみて、枕が合ってるかどうかも結構大切だと言うことを知りましたので、早速調べてみました。

今日はお休みだったので、調べる前にニトリやホームセンターに出かけて色んな枕を見てきましたが、枕ってこんなに種類あるの!?っていうくらいいっぱいあってびっくりしました。

普段あまり見てない商品のコーナーって、本当に見てないし記憶に残ってないなぁと実感しました。

今では枕もやわらかさとかいろいろな種類があって、びっくりするくらい高価な商品までありました。

ほんとにそんなに安眠できるの?
という感じがするので高い商品は流石に手を出すつもりはありませんが、こんなに種類があると何をどう選んでみるかもわからないので、結局何も買わずに帰宅して枕について調べる事にしました。

枕の合う、合わないは人によって変わってきます。

BRAIN SLEEP

ほんとにそうですよね、自分にはよくても相手には合わないとか絶対ありますよね。

枕の高さを重視する方は非常に多いです。

頭を置いた際に真っ先に違和感を感じる部分でもあり、分かりやすいのが特徴ですね。

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たしかに旅行先などで枕の高さが合わなくて寝苦しい事はありますね。
そんな時は枕なしで寝た方がすぐ寝れたりします。

枕の素材は今や多すぎるくらいにあります。

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ほんとに多くてびっくりしました。

素材の他には、形状や機能というのもいろいろあると紹介されていました。

正直、枕に機能なんてあると思ってなかったので記事を読んでナルホドと思ったのですが、抗菌機能や通気性や防臭など様々で、洗濯できるかできないかもあるみたいですね。
僕はそういうの知らなくて時々枕は何も考えずに洗濯しちゃったりしていました。

メーカーも気にした事はなかったです。

今回紹介したポイントを全部汲み取るというのは難しいです。

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記事を読んでいると本当にそう思いました。
僕の場合は、首や体がリラックスできるような枕がいいと思います。
今でもそこまで違和感はないのですが、よりよいものが選べるのであれば検討してみたいです。

こちらの記事では枕を使う時の具体的な姿勢とか枕選びを実際に考えるにはちょっと情報が足りなかったのでもう少し調べてみました。

まずは理想の睡眠姿勢を知りましょう。

休養メディア DO-GEN

これがわからないと枕も選べない気がしました。

正しい立ち姿勢をそのまま横にした状態が理想だということです。

そのためには、高さ・形状・硬さ・素材の4つを正しく選ぶ必要があります。

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枕選びもだんだんと難易度が上がってきました。
何知らなくて値段とデザインだけで買って満足していたのに・・・。

枕選びで最も重要なのが「高さ」です。

高さ選びのコツは仰向けになったとき、頭から肩口の角度が10~15度、顔の角度が5度になっていることです。気道が圧迫されないので、気持ちよく呼吸ができるはず!横向きの場合は、背骨が水平になる高さが理想です。

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最重要は高さみたいです。
枕なんて全部同じような高さだと思ってましたが、確かに今日いろいろ枕を見てきましたが、高さもいろいろでした。

僕は横向きで寝る事がほどんどなので、横になっても水平になるくらいの高さの枕を選ぶのがよさそうですね。
ただ、寝るときは枕に頭が沈むので、そこも考えて買う必要があります。

枕の形状は目的に合わせて選ぶことがポイントです。

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次のポイントが目的に合わせて選ぶという事ですが、そういえば今まではただ眠れればそれでよかったんですが、そこに睡眠の質などを求め始めるといろいろと目的が変わってくるという事ですね。

僕の場合は、肩首腰のこりをほぐせるような枕がベストですね。

枕の硬さはあなたの好みで選びましょう。

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三つ目のポイントは硬さですが、これは個人の好みでいいみたいです。
僕は硬すぎてもダメだし柔らか過ぎてもダメだった気がします。
ちょうどいい僕にとっての柔らかさがポイントになりそうですね。

枕の素材選びは、一番リラックスできるものを選びましょう!

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四つ目のポイントが素材です。
これは一番リラックスできる素材とありますが、そもそも枕の素材まで気にしたことがなかったので、何がどうリラックス効果があるのかさっぱりです。
そば殻とそれ以外くらいしか違いが判らないです、正直。

なので、このあたりはよく商品を見て、触ってみて選んでみようと思います。

ただ、ずっと同じ枕をつかっていて慣れ親しんているので、これはこれでよさそうな気もしますが、今度また暇がある時に、試しに手頃な価格で今日勉強した情報を活用して別の枕も買ってみようと思います。

枕一つでもいろいろですが、記事でも書いてありましたが睡眠の時間は1日のうち三分の一を占める重要な時間で自分の身体や精神的な部分でのメンテナンスの時間でもあるので、枕が変わる事で地味に大きな影響があるのかもしれませんね。

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