カルチャーの位置づけ
資本主義みたいな、産まれる前から存在する価値観に盲目的になっている部分がある。
だからこそ、その価値観に自覚的になることで、当たり前と思っていた価値観や考え方を変えることが出来る。
その点に関して、私個人では周囲の状況に疑問を呈すことができず、そんなものかと受け入れてしまいがちだ。
だからこそ社会の潮流にツッコミをいれられる著名人なる人達の動向を追うことで、自らも自覚的になることが出来る。
SNSや本、ドラマやアニメなどのカルチャーも、私にとってはもはや、幻想に呑まれた自分への覚醒装置として捉えている。
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