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ポケモンバイオレット#31〜ペパーってほんとに人間なのか?〜


フトゥー博士のいるラボまでやっと辿り着いたランス少年
尻の穴みたいな入り口を通ると早速博士を見つけることができた


スリープモード
ここ電気どうやって維持できてるのかわからないが博士のエネルギーは節約しないといけないくらいには切迫しているらしい


騒いでたミライドンをボールに収めた
よく見たらマスターボールだし博士の身体は思ってた以上にメカメカしかった


ここまできてやっとミライドンがあの浜辺にいた理由が明かされた
思ったより情け無い理由だったが自然界の縄張り争いは人間が思うより過酷なのだろう



今更すぎるがまず何から謝罪してくれるのだろう


それじゃない
そんな事はみんな知ってるし正直誰でもいい


事故で亡くなったと言う事はペパーは人間でいいのだろうか
その後に記憶と共に作られた悲しいロボットの可能性もまだ否定はできない


ミライドン同士の縄張り争いに巻き込まれたのだろうか
亡くなったのは結構最近なのだろう
さすがにペパーは人間でいいような気がしてきた


オリジナルの博士は明らかなマッドサイエンティストだがタイムマシンまで作れたのはやはり人類が辿り着いていい境地ではない
亡くなったのは事故ではなく神の意志なのかもしれない


神に叛いた代償としてこの世界の生態系はこのままではめちゃくちゃになってしまうらしい
結構な重罪人な気がしてきた


もうこの時代の生態系が壊れるのは時間の問題のようだ


AIとはいえ思考はマッドサイエンティストのはずだがそれは好ましくないようだ
生態系を破壊したらどうなるかみたいな実験をやらなくて本当によかった


どういう原理だ?
というかこのフトゥーのAIと戦うのだろうか


現代風のタイムマシンみたいなところに連れて行かれた
テラスタルの力ってほんとにすごいんだな
この力がそもそもこの世界のバグみたいなものなのかもしれない


まだAI疑惑が晴れていないペパーから預かっていたバイオレットブックがこんなところで役に立った


それをペパーに勝手に持ち出されてたの結構な失態だろう
ペパーが無くしたり壊しちゃったりしてたらペパーの方が重罪人になってしまうところだった


なんでやねん
こいつも戦闘民族なのか
それともそういう風にプログラムされているのだろうか

タイムマシンの防衛機構みたいなものなのだろう
というかあっさりタイムマシンを止めて終わり、とはいかないのだろう
そもそもその防衛機構のせいで自分を倒せるトレーナーが必要だからランス少年を呼ぶハメになってしまったのだろう


チャンピオンたちそこまで強くなかったからあんまり問題ない気がしてきた
今までで苦戦したのスター団ほのお組しかいない


よく見たら結構きれいな場所だ
これがラストバトルになるのだろう


背景がおしっこみたいな色になってしまった



なんかせり上がってきた
その機能この時のためだけに作ったの?
実はフトゥー博士暇だったのかもしれない


しっかりマスターボール使ってるあたり贅沢だ
目が光っているがこうなるとほんとにターミネーターみたいだ


もう記憶すらないようだ
こんな展開正直全く予想していなかったが今のポケモンはストーリーもすごい


フトゥー博士戦闘モードは随分イキっているが別に強くはない
これも博士の人格を元に作られたAIなのだろうか


AIの頭脳でもこの程度かと言いたいくらいなんだがフトゥーAIは追い詰められてることに気づいていない



AI自称してるくせに随分人間のような反応をする
アキラメタマエとか言ってるあたり焦りを感じ始めている


このAI随分と計算能力は低いらしい
パラドックスポケモンは個体値が高いからレベル以上に強いが使うトレーナーがポンコツなので特に問題はなかった


なんか本体にもダメージが入っているがどういう仕様なのだろう
ポケモンとダメージがリンクする体質はだいぶ苦労しそうだ


博士を倒したら部屋が暗くなりみんなきてくれた
ネモが残念そうだが今はそういう場面ではない


さすがにアホのペパーでもこの博士がおかしいことに気づいたようだ
まあ見るからにおかしいからほとんどの人は気づくだろうが


ペパーの事にもっと触れてあげてほしい
やはりペパーもフトゥー博士と同じでAIという事なのだろう


この様子を見るにペパーはほんとにAIではないのだろう
ランス少年は腑に落ちないのか険しい顔になってしまった


ペパーはネグレクトを受けていたと思っていたが一応ちゃんと心配はしていたようだ
もっと違う言葉をかけられると思っていたのか過去最高にひどい顔になっている
こうなれば一応ペパーも報われたのかもしれない


ここで終わるのかと思いきやまだ何か起こるらしい
ペパーの顔芸が光ってしまっている


今回はここまで

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