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アウトプットまでの道のり

この1年インプットとアウトプットを繰り返すことを続けてきた自分。発信するプラットフォームを変えた今も、伝えたいことはあるものの、なかなか筆が進まない。そんな状況を振り返りながら書きました。

情報量が多すぎた


最近の疑問と以前から続く自分の中の違和感について、当然ながらこれまでは別々の事として捉えていた。ある時それが根本でつながっているのを知って愕然とした。例えばこんな疑問や違和感だ。

・今冬のインフルエンザの罹患数の低さ
・どうして真面目に働いても、いつまでもお金に悩まされるのか
・日航機123便墜落事故
・税金がどう機能しているのか理解できない
・日本の自給自足率の低さ
・いつまでも敗戦国として扱われる日本と国民
・外国人に国土を売って大丈夫なのか
・近所の山々に増え続けるメガソーラーパネル

わたし自身の無知さや不勉強が影響している部分もあるが、このあたりのことは漠然と何かおかしいと感じていた。それぞれの問題について、ただキーワード検索して調べている程度ではなかなか真実にたどり着けなかったと思う。これまでがそうだったからだ。そこに次のキーワードが入った途端に全てが繋がり始めた。

・米大統領選挙不正問題

波打つ感情


本当は自分が知り得たことを、これまでの自分のようにまだ何も知らない人に向けてわかりやすく伝えることができたらと思っていた。家族や知人にも自分が説明しようとも考えた。
それでもあまりの情報量の多さと、いろいろなことを知っていくうちに揺さぶられる感情を考えると、なかなか先に進めなかった。
家族は最初「またそんな陰謀論を信じちゃって」と小馬鹿にした風だったが、今では少しずつわたしが日々追っている情報も一つの選択肢として考え始めたようだ。この人ならわかってくれると思っていた人でも、全くわかってくれなかった時は、こんなに頭の良い人がどうしてわからないのだろう・・・・・・と疑問を覚えた。

自分が知ったことを誰かに伝えて「陰謀論」で片づけられても、決して怒ったり落胆したりしないようにしている。なぜなら人それぞれ価値観も違えば、受け入れるタイミングも違うからだ。異を唱えて決別することは避けたい。きっかけさえ与えておけば、そのうち気づくと思っている。

祈りの大切さ


今の世界全体が置かれている状況を考えると、最前線で戦ってくれている人たちに対して、祈らずにはいられないという心境になった。これまで些細なことに不平不満をこぼしていた自分が恥ずかしくなったほどだ。だからといって現状に満足するというのではない。これまで見て見ぬ振りを続けてきた自分への反省も踏まえて、疑問に感じたことや違和感については調べて、自分ができることをしようと決めた。時間がない、お金が無い、といった言い訳にはいろいろな工夫を考えてみることにした。
自分なりの世界への祈りはかれこれ一ヶ月以上続いている。これまで自分や家族の幸せについてくらいしか祈ったことがなかったのに、最近はより良い世界を作ることが自分や家族の幸せにつながると本気で信じてそう祈っている。また世界は混沌としているけれど、より良い方向へ向かっているとも強く信じている。

もしこの記事を読んで、何か調べてみたいと思った人はぜひそうして欲しい。人に言われるよりも自分から調べた方が絶対に良いと思う。
おすすめのnote記事を貼り付けておくので、良かったらご一読を。



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