世界観を問う44問
では早速。
問1.<科学>
科学に何を期待しますか？あるいは、何も期待しませんか？科学によって人類が発展したり謎が解明されることを望みますか？もしくは、科学の進歩が人類に不幸をもたらすだろうと考えますか？
→量子テレポーテーション技術の発展によりタイムマシーンが発明されること。
幸不幸に関しては、科学の進歩そのものが人類の幸不幸をもたらすことには繋がらないかと。各々の活用法に依拠されるように思います。
問2.<年齢>
何かを始める時、何かをやめる時、人と人が友愛を築く時、同盟を結ぶ時、人が人に指示をする時、人が人を師と仰ぐ時、人が人を蔑む時に、年齢はどれほど関係すると考えますか？あるいは、関係しないと考えますか？
→年齢はそこまで関係しないかなと。そういうのは、体裁めいたものより個々持っている価値基準によって変わるものだと思います。
また、人と人との関係を築くに至る際に互いに欠点を補え合えるくらいの尊敬できる要素が少なからずあるかといった点の方が関係すると思います。年齢が関係する場合は、年功序列の価値観、考え方をどの程度、相手が大事にしているか、意識してるかという度合いによって変動するものなのではないかなと思う。
問3.<故郷・出自>
生まれ故郷を捨て去ることにためらいはありますか？愛国心や地元愛といった感覚は持っているでしょうか。また、その人の出自（○○生まれ、××育ちなど）を何かの判断材料にすることはありますか？
→どれだけ愛着があるかによって変わる話になりますね。私はためらいはない方です。ただ、今住んでる街は快適ではあるのでいざ手放せとなれば、やや躊躇いはあるかな？といったところ。でも愛国心は無い方。海外移住するということになれば躊躇いは無いかな。（移住先によっても変わるか…）
出自の話に関しては、正直どうでもよかったりする。
問4.<定量的な評価>
統計やテストの点数、知能検査のスコアなど、数値による評価は信頼足り得るものだと思いますか？また、そういった数的感覚には長けている方ですか？
→逆にある程度の信憑性が担保されてないものであるとすれば何の意味があるのかって話になると思いますが。形だけかな？エンタメかな？
数的感覚に長けてるかについては微妙。
問5.<マネーウォーズ>
今後食べるに困らないだけの大金を手に入れた場合、それを元手に何か挑戦しようと思いますか？それとも悠々自適に余生を過ごしますか？また、投資や株などのマネーゲームに関心はありますか？
→悠々自適に余生を過ごす。
マネーゲームに関心は以前はあったが今は無い。
問6.<目が醒めているとき>
目が醒めているとき、意識は常にハッキリしていますか？「気が付いたら○○していた」とか「何をしようとしたか忘れた」ということはありますか？或いは、白昼夢を見たりしますか？
→普段から想像に耽ることは多いので白昼夢といえるかは分からないが、それっぽいのはよく見てる気はする。
問7.<四季>
季節の移り変わりに楽しみや美しさや情緒を感じたりしますか？
→夏から秋の移り変わりに限定されればある。「夏のお〜わ〜り〜♪」「夏の終りには、ただあなたに会いたくな〜るの」「いつかと同じ、風ふ〜きぬけ〜るか〜ら〜」
問8.<殺意>
到底自分が納得できるものではない理不尽な理由で、ある人物から侵襲的な行為を受けた時、その人物を殺したらいいと考えたりしますか？
→する
問9.<縁起や神事>
良い意味でも悪い意味で信じているジンクスはありますか？また、先行きが見えない展開になったとき、願掛けや神頼み、占いをしたりしますか？
→信じてるジンクスは特にない。存在するのでは無いかと錯覚することはあるが、信じるに値するか？と言われれば無い。
先が見えない展開になった時は正直少し興奮する。自分で予想することこそが醍醐味。
問10.<趣味>
活力が湧くほどの趣味を持っていますか？持っていないとしたら、欲しいと思いますか？或いは、無趣味でも問題ないと思いますか？
→私は多趣味のモノです。今ある多くの趣味を奪われたとして無趣味にされたら、こちらからすれば大問題に発展します。
無趣味である環境下でいる感覚はよくわからないが、そこに自由といえるような時間は存在するのか？という疑問が生じる。
それより抑も、無趣味という言葉はあっても、無趣味である状況になることは無いと思うんですよ。想像に耽ることも、ボケーっとすることにしても、友人をイジることも、寝ることにしても趣味だと結びつけることは可能だから。
問11.<嘘>
自覚的に嘘をつくことはありますか？あるとしたらそれはどのような理由、どのような状況で嘘をつきますか？
→ある。どうしてもしたいことがあってそれを阻害してくるような状況下になりそうな際に、思い通りに動かす為に根回しをする（自発的に嘘をつく）ことはある。
問12.<謙虚であること>
あなたは謙虚ですか？謙虚であることは必要でしょうか？
→謙虚そうにみられることはあっても実態はそうではない。謙虚であることが必要であるとは到底思えない。意識すれば生きづらくなるだけかと思う。
問13.<ファッション>
寒さをしのいだり、局部を隠したり、社会的な記号（制服）としての役割以上の意味がファッションにはあると思いますか？違う表現で言えば、装飾を施したファッションをしますか？平たく言えば、お洒落をしますか？するとすればそれは何故ですか？
→あるんじゃ無いかな。着ている服によって、視覚的に刺激が生じれば…。
所詮、お洒落をすることは凡ゆる欲求を満たすための自己満に過ぎないのではないかと思う。
問14.<性愛>
恋愛対象としている性を崇めたりしますか？また、その性から何らかの施しを受けることによって、自分が抱えている問題が解決することを期待していたりしますか？
→多少の期待はしてしまう。
問15.<意見形成>
例えば「宇宙人は存在するか？」というテーマのディベートにおいて、たとえあなたが強く宇宙人の存在を信じる立場であったとしても、存在しない立場に立って意見を形成することはできますか？
→悪魔の証明を持ち込めば。
問16.<サバイバル>
公的機関の援助を受けたり貨幣でアウトソーシングするのではなしに、自力で生存を獲得する術を持っていますか？狩りをしたり野菜を育てたり、安寧の宿を確保することなど。野生の世界で生きていく自信はありますか？
→所々、他者を利用出来るところはしなければ術は持てない。
問17.<夢（睡眠時）>
眠っているときに見る夢に何か特別なメッセージがあると思いますか？
→うん。
問18.<暴力・猟奇的な表現>
殴る蹴るなどの暴力や拷問、出産や流血、内臓が露わになるなどのシーンを観ることで気分が悪くなったりしますか？或いは逆に興味があったり、興奮を覚える方ですか？
→その時々の精神状態で変わる。
問19.<歴史改変>
現在、或いは未来のために、過去に起こった出来事をなかったことにしたり、修正を加えるのは許されることだと思いますか？
→実際は許されてそうじゃないかな？と考える。当人の都合のいいように歴史（過去）の書き換えるというのはある程度、地位のある人の方がしてる印象が私的には強いですね。
例えば「縄文時代は狩猟採集生活をしていた」と教科書には書かれていたが、実際は1万年以上前から稲作はしていたことが分かっていることや「縄文人と渡来人が混血して現代人が形成された(実際は縄文人と渡来人だけでなく古墳人という別民族も混血されている)」といった書き換えは所々見られるようです。
教科書を歴史書として評価するなら偽書になるようですが。
それを鵜呑みにし続けることで一体、何が起こるか？という話になりますが、自分が得た知識は絶対に正しいと盲信してる人がいないかといわれればそうではなく、枠から外れた人間を異常者扱いしてる背景があることが分かると、それが普遍的な視点で捉えた上で未来の為になるかと問われれば「ならない」になるかと考えられます。
そもそも「歴史は繰り返される」といわれてるのも正味、過去のあやまちを無かったことにしてるからにすぎないのではないかと思う。
本来は許される話じゃないかなと。
先に生きるの人のことを考えて普遍的な視野で考えるのであれば、過去を誤ち（戦争など）を無かったことにすること自体、不可能だということは分かるのではないかと考える。
問20.<個人と集団>
個人プレイとチームプレイ、自分がより輝くのはどちらの方ですか？また、全体論における「ある系全体はそれの部分の算術的総和以上のものである」という考えには首肯しますか？
→難しい…。個人プレーの方か。
クワインのホーリズムの考え方については肯定できる。寧ろ現代科学における経験的な実証性が優先されている考え方に異論がある。
クワインのホーリズムでは理論と観測は不可分の関係にあるとされ、全ての観測は理論に基づいて解釈されるため、観測事実が理論の選択に影響を与えると考えられてる。なので、その影響力によってはより発展に繋げられるが、現代の科学では理論は観測事実によって裏付けられるかを判断してるのである程度、予測可能な範囲内で収まることから現状維持に依拠されてしまうことは懸念され、理論自体が観測に依存しているわけではないとされる。
抑も表面化される範疇内に依存してることから、客観性こそは非常に高いが観測出来ない範疇外になる話は似非とレッテルが貼られがちになり、場合によっては揶揄われる対象にもなるので今後、科学の発展に期待が出来るかと問われればそうでもなかったりする。
問21.<食事>
食事に生命活動の維持以上の意味を見出していますか？例えば、それを一つ飲むだけで空腹も栄養も満たせる完全栄養食のカプセルが発明された場合、今後の人生はそれを飲み続けるだけでいいと考えますか？
→もし、人間の食事が飲むだけカプセルのみの世の中になれば🦷がある意味はさて何になるか？（※噛まなければ脳の活性化は阻害される。もしそうなれば赤さんがよく使う歯固めを4ぬまで使うことになるのかな笑）
問22.<他人に期待すること>
他人に期待はした方がいいと思いますか？それともしない方がいいと思いますか？
→ある程度は。期待が他者へのモチベーションになることもあるので。ただ、場合によってはプレッシャーにもなるので過剰な期待はしない方が良いでしょう。
問23.<教育1>
スパルタ方式は実を結ぶ教育だと思いますか？
→思うわけがない。
問24.<教育2>
飛びぬけた学力や才能を持った生徒がいた場合、学校側はその生徒に特別な措置を取るべきでしょうか？それとも足並みを揃えるのが大事と一律的な教育を受けさせるべきでしょうか？
→特別な措置を取ることによる区別が差別となり虐めといった原因になることを防ぐことが出来ればそうした方が良いに越したことはないかと。ただ決定権は本人に委ねられる。
問25.<婚約>
人生におけるイベントとして、結婚はごく当たり前のことだと受け入れていますか？また、結婚における一夫一婦制は番いの形として理想的でしょうか？
→イベントの一つとして“結婚”というものがあることに対しては受け入れられる。が、結婚することが全てではない、当たり前でもない。
一夫一婦制に関してはペンギンや鳥類にとっては最も理想的な形になると考えられる。（ヒトじゃねーのかよ笑）
問26.<知識と認知>
知識によって世界の捉え方は変わると思いますか？例えば植物や魚の名前、歴史的経緯、その作品が生まれるまでのバックボーン、作者の経歴など。
→変わる。
問27.<学習>
自分が正しいと信じていた手法が通用しないと悟ったとき、柔軟に考えを変えることができますか？それとも訂正せず愚直に進むことの方が多いですか？
→変える。
問28.<革命>
世の中に革命を起こしたいと思いますか？或いは、誰かが革命を起こすことを期待していますか？それとも、今の世の中には満足していますか？
→革命は出来ることなら自分の手で起こしたい。
問29.<快楽>
酒池肉林とも言うべき快楽の海に溺れたいと思うことはありますか？快楽とどう折り合いをつけていますか？
（本来、酒池肉林に肉欲の意味は含まれていないようですが、ここでは含めています）
→深海まで浸かって溺れ続けていたい。
問30.<読書>
読書に何を求めていますか？本を読んで得られるものとはなんでしょうか？また、本を読むことと実際に体験することとではどちらにリソースを割きますか？
→知識を得ること。新たな着想の手がかりを得たり、思考の引き出しを増やす為、質の良い持論を考える為の参考に興味のある本は積極的に読んでます。読書のほうがリソースを割いてる気がします。
問31.<誰も知らないわたし>
寂しさであっても承認欲や自己顕示欲であっても、もっと私を見てほしい、という気持ちはありますか？
→ある。
問32.<機械>
機械や兵器、ロボットにロマンを感じますか？機械の扱いは得意でしょうか？また、自分のことを機械の様な人間だと思ったりしますか？例えば、人間の応答より機械の電磁的なシグナルの方が信頼できると考えたりしますか？
→感じますし、得意な方だと思います。
お前に感情はあるかと友人に疑われたことはあります。
問33.<意味・解釈>
一意に定められ、解釈の余地が生まれない表現は好きですか？もしくは、「どう受け取るかは鑑賞者の自由」と受け手側の想像力に委ねたり、起承転結がないような、意味を空中に放棄したような荒唐無稽な表現の方が好きですか？
→後者。
問34.<グローバリズム>
地球というスケールで物事を考えたりすることはありますか？
→たまにある。
問35.<命の平等さ>
イヌの死骸とヘビの死骸とサカナの死骸とゴキブリの死骸とニワトリの死骸とヒトの死骸にあなたは区別をつけますか？
→いえ。
問36.<相性>
MBTIの様な人間を類型するツールが、例えばマッチングアプリにおいて相性のいい相手を効率よく探すために使われることに対しては肯定的ですか？否定的ですか？また、MBTIのタイプとは無関係に、人間と人間の関係性に相性というものは存在すると思いますか？
→正直、その人の好きにすれば良いと思ってる節はある。
問37.<人間で非ざるもの・ヒューマニズム>
あなたは人間のフリをしていることがありますか？
→はい…
問38.<勝負>
勝負の際は貪欲に勝利を欲する方ですか？そうではなく、自ら望んで敗北を選んだりしますか？また、勝つか負けるか分からない勝負に挑むことはできますか？また、戦う相手は自分と自分以外のどちらの方が多いですか？
→勝利を欲するほうです。他者と戦うことの方が多いです。
問39.<政治>
投票には行っていますか？行っていませんか？それぞれの理由は何でしょうか。また、行くべきだと思いますか？行かなくてもよいと思いますか？
→以前まで、たかが一票…みたいな考え方だったが、最近になってから行くようになった。
現在の政権に危機感を少しでも持ってるのであれば行ったほうがいい。
問40.<死>
死ぬこと以上に恐れているものはありますか？また、観念的な死に囚われたりしますか？
→死以上に恐れてるものは特にないが仮に不老不死になったとすれば、それはそれで何か恐ろしいよね。死ねない恐怖…。
問41.<倫理>
人にやってはいけないことなどないと思いますか？
→自分がされて嫌なことは他の人にはするなといった的な話かな？何が聞きたいのかよく分からないからパス。
問42.<繁殖・遺伝子の継承>
仮にあなたの代であなたの家系が途絶えることになったとき、そのことに後ろめたさはありますか？
→あるかもしれない。
問43.<運命・越えられない壁>
運命に対して前向きですか？後ろ向きですか？それとも、運命などないと考えますか？越えられない壁などありませんか？
→後ろ向き。
問44.<正解>
普遍的なただ一つだけの正解を求めていますか？それとも、そうではありませんか？
→そうでもあるしそうでもない。
普遍的に見て妥当だと思われる解を見出すことというのは客観的な真理を追究することに繋がるので求め続けていたいというのもあれば、
多面的に物事を捉えありとあらゆる可能性を考慮した上で解釈の余地を多く残せる見解を述べ続けていたいっていうのもある。
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