補聴器マジ高いって話


3年前(2019年)の内容ですが、自分の中での記録のため、当時のツイートをまとめました。
※注意※ 耳が遠くなった高齢者などの軽度〜中度用は、片耳3万程度からあると思うので、補聴器全部がこんなに高いわけじゃないからね。

2019年5月

補聴器を新調しました。
フォナックの、ナイーダ V-UP。
市からの助成金があっても、自己負担金額が両耳で693,330円。
69万!3千!

もう一度言うぞ、69万!!!3千!!!

は〜〜〜〜障害者基礎年金もらってないととても無理だわ…
障害者基礎年金ほんと大事だよ…

ちなみに重度難聴用のハイパワー機種の中の最高クラスなので、補聴器の中でも最高額レベルだと思う。
定価は片耳46万円=両耳92万円になるところ、お店が割り引きしてくれて、市からの助成金が出て、この値段。

4クラスのうち一番高性能なクラスと2番目のクラスをお借りして1ヶ月ほど聞き比べしていたのだけど、それまで使用していたのが2番目クラス相当で7年もったので、また5年以上使うのなら聞こえの質を上げてみようかと考えた。
(補聴器の耐用年数はだいたい5年程度)
クラスが上がったからなのか前のが7年使ってガタがきていたのかはわからないけど、冷蔵庫が開きっぱなしになっているアラームが聞こえるぞ…!会社の正午の時報が聞こえるぞ…!!
ちなみに1番上と2番目の価格差は、片耳14万円。

でもあれだよ、20歳から受給されている障害者基礎年金をきちんと貯めているので、そこから全額まかなえたから大丈夫だよ。


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