とりあえず、2020年も終わりです。

2020年も終わりですね。

宇宙異世界人もチタマの日本に馴染んでいるので、大晦日は知っているんですよ。

そんな大晦日には、新型が大量に出てしまうというなかなかなサプライズ状態でしたが、近いうちに東京は１０００人超えるだろうなと思っていたら、まさかの年末中の年末に超えるとは、、、

本当に早く特効薬か汎用ワクチンとかができるといいですねぇ、、、

スペイン風邪の様に、いつの間にか収束して見なくなった。。。でもいいですが、どうにもそうはいかない様な雰囲気のウイルスなので、これからも気をつけていきたいです。

そして、掃除をしまくった今日、どうしてここまで汚すことができるのか不思議でたまりませんでしたが、気にしない人は全く気にしないので、これも仕方のないことなんでしょうねぇ、、、

自分の思っている普通と、他人の思っている普通が違うことがよくある様に、世界には普通とやらは本当は存在しなくて、個々で当たり前を思っているんだろうなぁ。。。

と、思っていましたが、今年はコロナという物のおかげで「今までの普通」と「これからの普通」がバッツリと分かれた年な様な気がします。

できないできないと言っていたことが、実は可能だったり、できることができなくなったりと色々価値観がひっくり返る様な状態になった様な気がします。

まぁ、、、その中でも零細出版社は何一つ変えようとせずにいるために、規定通りの破滅の道を歩んでますけどね。。。

何も変わらない事という物は、確かにあると思います。

でも、「変わらないといけない」というものもある事が今年はよくわかった年だとも思います。

変われない人には、酷な一年だったかもしれませんが、世の中は常に変化して行っています。
もしかしたら、来年、北極の氷が全部溶けて海面が上昇して低地が海に飲まれてしまうかもしれません。
もしかしたら、仲間が迎えにきてくれるかもしれません。

仲間が迎えにきたら、こういうつもりです。

「変化に対応できるやつ、変化に対応しようと頑張るやつ、変化に対しても変らないやつ、変わろうとしない奴、変える事が出来ないやつ、たくさんいますが、強いのは変化に対応できるやつと頑張るやつです。そして、変えることが出来ない奴は何らかの理由があります。
でも、手を出したらいけない奴は、『変わらない奴』と『変わろうとしない奴』です。こちらが疲弊します」

と。。。

変化に対応しないと、やっていけないよ！と言われているのに、頑なに変化を拒んでいる状態を見続けた年末ですが、来年はその人たちを置いて、変化していこうと宇宙異世界人グチ晦日は思いました。

年末年始、寒波もきているのとのことですので、どうぞ体調にお気をつけてお過ごし下さい。

今年もありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。