副業Webライターで月5万稼ぐために

Webライターに限らず、副業をする人は2つのパターンに分けられます。

・全然稼げない人

・やればやるだけ稼げる人

どちらの人になりたいですか？

もちろん「やればやるだけ稼げる人」ですよね笑

この記事では自己補完も兼ね、「副業Webライターで稼ぐ人」になる極意をまとめています。

以下の本を参考にしています。

ざっくりとまとめているので、詳しく具体例も合わせて学びたい方は下のリンクからぜひ！！ おすすめの一冊です！

副業Webライターの超初心者が月5万円を稼ぐためのWebライティング講座

著書：副業Webライターの超初心者が月5万円を稼ぐためのWebライティング講座(2020年)
作者：けんのすけ
発行所：kindle

記事の書き方

最初に記事の構成と中身の書き方をまとめました。
ざっくりとしかまとめておらず申し訳ないですが(汗)

記事の構成は次のように成り立っています。
・記事構成は、リード文・本文・まとめ
・リード文は「読み手の悩みを理解」「書き手が誰なのかを示す」「結論をざっくりと伝える」
・本文はPREP法 (先に結論・その理由・具体例・再度結論 の型)
・まとめは本文の総まとめと、それを踏まえた読者への提案

次に、記事の中身は次のような流れで作ります。
・上位10記事を箇条書きにする
・対象のターゲットを考える
・ターゲットの視点で箇条書きにした内容を読みやすい構成に書き直す

記事を書くにはリサーチが超重要なので気合を入れましょう。

月収5万を達成するには？

目標の月収5万円を達成するためには以下の条件を満たす必要があります。
・文字単価0.7〜1円
・1記事3000文字以上
・月に15本以上(クライアントが2, 3社)

要素を具体的に分解することで目標がわかりやすくなりました。

案件を獲得するには？

ではでは目標に向けて案件をこなしていきます。

まず、文字単価0.8~1円の仕事の中から合うジャンルを探します。その中で初めての仕事はタスク案件を受けてみましょう。
（タスク案件は、契約をする前に先に記事を書く。その記事が依頼者に承認されることで報酬をもらえる。といった案件です。相手のことを考えて記事を書く経験ができスキルアップに繋がります。ただ、報酬は少ないので最初の一本目だけにするのがオススメです。）

最初の案件を見事達成＆評価されれば他の仕事も取りやすくなります。どんどん行っちゃいましょう。

ただ、タスク案件以外の仕事を受けるには提案分を書いてクライアントに承認してもらう必要があります。

そこで提案分の書き方のテンプレートも示します。以下のように書いていきましょう。
・挨拶と簡単な自己紹介
・ライターとして依頼者に役立てる理由(知識、経験など)
・経歴(申し込む案件に関係ある経歴)
・ライター経験と実績記事紹介
・クライアントが欲しい情報(月に何本書けるか？週何時間使えるか？など)
・意気込み

やはり案件を取るのは困難で、10本ぐらいはこの提案文を出す必要があるみたいです。

初心者を脱して仕事が取れるようになってきたら、記名記事を積極的にとる、合うジャンルをいろいろ試す、などしてみましょう。

その頃にはあなたも月5万の目標も達成しています。

まとめ

超初心者を脱して月収5万を達成する極意をまとめてきました。しかし、知識だけつけていても何にもなりません。Webライターたるもの「とにかく書く」のが重要です。
勉強しすぎずまずは書いてみましょう。そして、書いている中でまたふとこのページに戻って、復習、再確認してみましょう。

えらそうに言ってますがまだ私も超初心者です笑

一緒に副業で稼げる人になりましょう！頑張ろう！！