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実績ゼロWebライターのおすすめプロフィール


前回の記事ではWebライターとしての記事の書き方をまとめました。

次は案件の獲得です。

実績ゼロの超初心者ライターが仕事を獲得できるようになるプロフィールと提案文の書き方をまとめています。


私と同じように、Webライターを目指しているけど初案件のハードルが高いと思っている方に参考にしてほしいです。

この著書の第1章3節「Webライターとして仕事を始める方法」をまとめました。


実績ゼロライターのプロフィール設定

実績ゼロのライターはプロフィールが最重要になってきます。

だって、「実績もない、人柄もわからない」なんて人に仕事を頼みたくないですよね。

そこで実績を示せない分、プロフィールで仕事への誠実さをアピールしましょう。


中でも印象がぜんぜん変わるのが、名前と写真、です。

名前と写真を充実させる

・名前は実名もしくは実名風の仮名がオススメ
ニックネーム風な名前と実名ぽい名前では「誠実さ」が格段に違います。実名が難しい場合でも、姓名の名だけを変えるなど実名風の名前で登録しましょう。

・プロフィール写真は清潔感のある顔写真がベスト
人柄がわかりやすく契約後のやり取りをイメージしてもらいやすくなるからです。できるだけ顔が見える写真が良いですが難しい場合でも、顔が見えない角度でいいので本人写真を載せるようにしましょう。


自己PRを充実させる

名前と顔で誠実さをアピールしたら、次は中身です。現段階で第一印象はつかみオッケーですので、内面も充実させていきましょう。

実績はないので現時点でアピールできることを積極的に記載しましょう。ただし、ライターとしてのアドバンテージを示す必要があります。なんでもかんでも自分のことを紹介すれば良いわけではありません。

そこでおすすめなのが以下の切り口です。

・仕事の早さ、誠実さ

・経歴(学歴、職歴)

・ある分野に対する熱意

それらの経験、思いがどうライティングに活かせるか?と自問しながら書くようにしましょう。


仕事応募の際の提案文の書き方

仕事を応募する際にクライアントに対して提案文を書く必要があります。

ここで重要なのが自信に満ちた内容で自分をアピールすることです。

以下の要素を満たすような提案文を意識しましょう。

・信頼できる人間であることを暗に伝える
・この案件に携わりたいという意見が感じられる
・どんな価値を提供できるかを明示している
・「仕事をください」とお願いする格好ではなく、「あなたにお願いしたい」と頼んでもらえるように主導権を握る

初心者であることなどは書かず、プロの自覚を持って自信に満ちた内容にしましょう。

これが超大事です!!


まとめ

実績ゼロの超初心者Webライターが案件獲得するまで、についてまとめました。

私もこれらの書き方に沿ってプロフィールを充実させ、いくつか提案もしてみました。

それらの案件の反応などについてもまた追って記事にまとめたいと思います。

同じようにWebライターを目指す人の参考、また励みになればと思い書いています。一緒に頑張って行ければ嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また次回お楽しみに。

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