スクエア(と乙女座と魚座)と私|アスペクトと私 #4
こんばんは、灯です。
今回は90度、スクエアについて書いていきます。
コンジャンクション、オポジションに続いて影響力の強いアスペクトです。
クオリティ(三区分)が同じで、エレメント(四区分)が違う関係性ですね。
行動の仕方(クオリティ)は似ているけど、価値観(エレメント)が違う、なんて言われます。
私の出生図にもスクエアはありますが、Tスクエアなので正直、スクエアとしてはあまり理解できていない気がします。
ただ、主体となる天体(個人天体)が、スクエアの天体がいるハウス・サインへと急に飛んでいく感覚はあります。
飛んでいってはいるんですが、その個人天体の要素・ハウス・サインは変わらずに、スクエア側の天体が仲間になる感じなんですね。
個人天体同士のスクエアじゃないからかもですが。
月と太陽のスクエアだったら月(プライベート)のまま太陽の管轄(職場とか)に飛び込んでいくのかな? と思ったんですが、実際どうなんでしょう。
月と水星だったら思ったこと(月)が急に(スクエア)口から出ちゃう(水星)とか?
個人天体同士のスクエア持ちの皆さん、よかったら感覚お聞かせください。
それではここから双子座から見てスクエアのサインへの個人的感想をば。
まず乙女座。
なんていうか、「わかる」の一言に尽きます。
ルーラーが同じ水星だからか、乙女座の気持ちはよくわかる気がする。
別に批判的なことを言いたいと思っているわけではなく、単に親切心から批判的な言葉が出ちゃうことがあるんですよね。
それは乙女座が比較・分析した結果なので的は射ているんですが、「もうちょい優しく言ってあげて~」なんて、双子座としては思ったりする。
でも本当、言いたくなる気持ちはめちゃくちゃわかります。
お次は魚座。
一言で言うなら、正直、「マジで全然わからない」です。
なんていうか、器がデカすぎてこの世のすべてを受け入れている、みたいなとこあるじゃないですか。
あれもこれも、あの人もその人も、自分にとっていいことも悪いことも、全部いったん受け入れてる。
双子座的には「嫌なら嫌って言ってくれなきゃわからない」んですよね。
断ったら後々面倒だからって諸々無理しないでね~。
さて、次回はトラインのお話です。
サイン的には天秤座と水瓶座について触れます、風エレ!
本日はお読みいただきありがとうございました~。
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