コンジャンクション（と双子座）と私｜アスペクトと私　#2

こんばんは、灯です。
今回は「コンジャンクション」についてお話します。

厳密に言うとアスペクトではないらしいのですが、アスペクトとして認識したほうがわかりやすいので、アスペクトということで話を進めさせていただきます。

コンジャンクションとは、天体と天体が仲よく寄り添っている状態を言います。
できれば同じサインで、オーブは広くても5度ぐらい、かな。

天王星と海王星のコンジャンクションなど、個人天体が絡んでいない場合はそれほど影響がないと思います。
（アングルにぶっ刺さってたらさすがに影響あります）

他の記事でも触れましたが、私は月と水星のコンジャンクション持ちです。
月を出せる相手には「思ったことを（特に何も考えずに）そのまま言う」ところがあります。

これってめちゃくちゃコンジャンクションっぽいですよね。
月とセットで水星が動く。
月だけ、水星だけ、とかできない。

主体はあくまで月なので、月を出せない場合はけっこうな勢いで無口。
でもこういう文章を書くのは昔から好きだったから、友達とブログ的なものをやってたとき、それほど親しくない人から「本当にあなたが書いてるの？」と疑われたこともあったり。ウケる。

天体別のコンジャンクションについては、ありとあらゆる方々が書かれていると思うので、私はやめておきます。
代わりといってはなんですが、各サインへの感想を書いてみます。
（12サインと私、やってないので……）

今回はコンジャンクションなので、双子座！
双子座の私から見た、双子座。

とにかく、好奇心わいたらフットワーク軽くなるよね。
好奇心次第だから興味なければスルー。
「双子座なのにフットワーク軽くないじゃん、あの人」なんて思う人がいるとすれば、その人の好奇心を誰もくすぐれていない可能性が高いです。
もしくはネットやゲームの世界でフッ軽やってて、現実の世界ではやってないのかも。

双子座＝おしゃべり、コミュ力、というのも、個人的にはつらい認識です。
基本的に双子座がしゃべってるのは伝えたいことがあるからで、情報を差し出しているという気持ちが強い。
コミュ力に関しても同様で、訊いておくべきことは訊くし、伝える必要があるなら伝えるし、基本的には業務連絡です。

仲よくおしゃべり、仲よくコミュニケーション、は、水エレの管轄だと思っています。

……あれ？
なんだか一般的な双子座へのイメージに対する苦言、みたいになってしまった。
すみません、あくまで私の感想なので、他の双子座さんとは感覚が違うかもです。

次回は60度、セクスタイルを取り上げます。
つまり、サインとしては牡羊座と獅子座に触れます。

本日はお読みいただき、ありがとうございました。