【2選】過食を防ぐ方法〜『世界最先端の研究が導き出した、「すぐやる」超習慣』〜
こんにちは。富澤 幸司(とみざわ こうじ)です。
このnoteは土日祝日に毎日1記事更新するメディアです。
初日の今日は、過食を防ぐ方法について、『世界最先端の研究が導き出した、「すぐやる」超習慣』に書かれていたメソッドを紹介します。
このタッピングは食欲に限らず、人間の衝動を抑えるのに効果的だそうです。
タッピングすることにより、衝動を感じるのに使っている脳の部位以外の部位が働きだし、気がそれる、そうです。
イフゼンプランニングとは、「もし◯◯なら、××する」と予め、ルールを決めておくこと。
本書には、94人の学生に「高カロリーの食べ物を食べそうになったら、忘れる」と3回唱えさせただけで、唱えていないグループに比べ、半分ほど消費量が減ったそうです。
私は
家の中の場合・・・「何か食べたくなったら、お風呂に入る or シャワーを浴びる」
外の場合・・・「何か食べたくなったら、5分の散歩や階段登りをする」
近くにサイゼリヤがある場合・・・「どうしても食べたくなったら、ズッパのスープを食べる」
などで実施してみようと思います。
本日は以上です。また次回。
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