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リチャード・ワイズマン教授による「運を良くする科学的な4つの方法」

リチャード・ワイズマン教授の実験によれば運が悪い人に以下の4つの行動を変えてもらうと、運が良くなることがわかっています。

1. チャンスを最大限に広げる
2. 虫の知らせを聞き逃さない
3. 幸運を期待する
4. 不幸を幸運に変える

この中の1、チャンスを最大限に広げるについて
本日1つ実践してみました。

それは職場での昼食時に身近な同僚を誘うのではなく
9年ぶりに15年先輩の方を自分からランチに誘ったことです。

その先輩には「後悔しているやっておけば良かったこと」などを質問してみましたが、学びが多かったです。

逆に、人生の先輩にやっておいて良かったこと

も聞くべきだったと後から後悔しました。

このように、社会的に身近な人よりも遠い人のほうが自分にとって有益な情報を持っていることが多いという説が「弱い紐帯」です。

「弱い紐帯」は1973年にスタンフォード大学社会学部教授のマーク・S.グラノヴェターが論文で発表した社会ネットワークの概念です。

今後もこうしたことを意識して行動していきたいと思います。

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