見出し画像

【解決しました】ピアノ教室に子供を通わせている親御さんで苦しんでる方へ

タイトルの通り、私は娘をピアノに通わせています。

娘は小学校1年生になったぐらいの学年。

そのぐらいの頃っていうのは、ピアノはグループレッスンで、隣で親が付き添う必要があったりします。

付き添う時間は1時間…。

これが最近まで、すごい苦痛。

最近読んだ本で、

何かをやってる最中に、時計を気にするようであれば、それはあなたのやりたくないことです

と書かれていたのを読んで、私はピアノの時間が苦痛なんだなと気づかされました。

特に、最近レッスン中に急ぎの仕事対応が入り、こそこそパソコンを開いて作業していたりしたら、それが癖になり、レッスン内容に、自分がついていけなくなってしまい、全体の進捗から遅れがちな子供のフォローができなくなってしまいました。

これ、どうやって解消しよう?

と悩んでいて、すぐに手を打ちました。

まずは自分の親を頼る

幸い、母親がピアノをやっていて、結構上手だったと聞いていたので、それなら子供に教えるのは苦ではないだろう。

それどころか、孫に合わせる機会にもなりいいだろうと思って、親に来てもらいました。

それはそれでよかったので、終わったその日の夜に、妻に、これなら毎週来てもらおうかと思っていると話したら、妻は次のように言いました。

毎週頼るのは現実的じゃないよね

そりゃそうか。

毎月1回ぐらいにしよう。これだけでと負担は減るな。やはり、子育てや家事はみんなでやるのが重要。

次に打ち手を考えて行き着いたのが、自分自身が娘と同じピアノの課題を弾けるようになること。

向き合って自分でやってみようと。

自分ができるようになったら教えられると。

最近、読んだ脳科学の本でも、自分の能力開発として、ピアノとか新しいことをやってみるといいととあったので、やってみようと。

そしたら、まあ適度に難しくて面白い。

そして、向き合ってやってみると、 ピアノに慣れ親しんでいない自分であっても、小学校1年生レベルなので、少しやれば、そこそこできるようになる。

すると、娘のサポートをするのが苦ではなくなった

とういうことでストレスだったピアノの付き添いやフォローがストレスではなくなりました。

ピアノのレッスンは自分がうまくなるために、ということで、前向きに受講できそうなぐらいです。

結論と教訓

子供の◯◯に付き合うのが苦になってるという方がいらっしゃったら、自分の能力開発だと思って、自分がやってみて、できるようになる。そうすると、自分ごとになり、教えられるようになり、教えるのが苦ではなくなる。

そんな気づきがありました。

ということで、今日は子供の◯◯に付き合うのが苦になってる親御さんの参考になればと思って、このnoteを書きました。

本日は以上です。また来週、更新します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?