【眼科医に学ぶ】近視をおさえる方法

こんにちは、富澤 幸司です。

先日、息子が小学校の視力検査で引っかかり、眼科に診察に行ってきました。

その際に、近視をおさえる方法について教えてもらったので、シェアします。

(大人でも使える方法です)

1、太陽の光を1日2時間以上浴びる

世界的に有効だと研究結果が出ている方法の1つが、「太陽の光を1日2時間以上浴びる」だそうです。

眼科医の先生いわく、オーストラリアなどでは、国としてこの方法を国民に
取るように働きかけているそうです。

太陽光に含まれるバイオレットライトに近視をおさえる働きがあるようですね。

https://www.shizecon.net/award/detail.html?id=635

https://chikyujinclub.com/information/violetlight.html

2、30〜40センチ離して物を視る

眼科医の先生いわく、近視になりやすい人は20センチ前後の近い距離で物を視る癖があるそうです。

30〜40センチ離すだけで、視力低下への影響は大きい、とのことでした。

3、「20-20-20」ルールを守る(米国眼科学会議が推奨)

米国眼科学会議が推奨している方法で、20分、近距離で物を見たら、20フィート(約6m)離れた場所を20秒間眺めるといいというルールです。

下記、日本眼科医会と文部科学省が出している資料が参考になります。

https://www.gankaikai.or.jp/info/giga_manual.pdf

以上、【眼科医に学ぶ】近視をおさえる方法でした。

早速、娘を連れて、近くの公園のテーブルでこの記事を書いています。緑に囲まれた公園のテーブルで飲むホットコーヒーは格別ですね。

本日は以上です。また来週更新します。





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