見出し画像

こよみ屋のKOZOさんからの本日のmessage


自由意志で表現する

〉〉
こよみ屋のKOZOです。


今日は西暦 3月11日

旧暦では 如月九日


13の月の暦では

太陽の月5日 

Kin192 黄色い惑星の人 です。


キーワードは

惑星 :  現れ 仕上げる 生み出す
Planetary : Manifestation Perfect Produce

黄色い人 :  自由意志 感化する 知恵 
Yellow Human : Free Will Influences Wisdom

私は感化するために仕上げる

知恵を生み出しながら

現れの惑星の音で

自由意志の処理を封印する

私は普遍的な火の力に導かれる

私は銀河の活性化の正門 私に入りなさい

(ドリームスペルのキンの書より)


☆ ☆ ☆ ☆ ☆

自分の自由意志で仕上げていることも

自分一人でやり遂げられることはほぼ皆無。

自分のやる行為は、必ずまわりに影響を与え

廻り廻って、再び自分を感化する。

今日、自分の中から湧き起こった知恵から

何を生み出していくことになるのだろう?

自分がこの惑星の現実にどんな影響を与えているか

注意深く見てみよう。

《↑KOZOの今日のイメージ》

☆ ☆ ☆ ☆ ☆


それでは皆さま、

今日もパーフェクトな時間を!


✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎

より転載


こよみ屋のKOZOさんは、昔から13moonのカレンダーやダイアリーを作っておられていて、ワタクシも愛用しており、昨年は最新の「フナブ・ク21」も出版され、本当にありがとうございます、アイが通られます◎

そうそう、きのうtakaoさんからマヤやトウモロコシのお話しが出ていたけど、アイコンという響きが好みだったことがアイコーンと重なった

さらに、ツォルキン表は粒々の詰まったトウモロコシのよう


〉〉
◎世界を席巻する驚異の農作物トウモロコシは単なる食糧ではない、工業用アルコールや段ボールなどの資材、石油に代替されるバイオエタノールを始め、現在はトウモロコシなしには成立しない

◎宇宙からやってきた植物
とうもろこしは、どのようにして生まれたのか、全く謎に満ちているのである。

◎マヤの伝説の作物
既に紹介したように、人類の文明には、それを支えた作物がある。黄河文明には大豆があり、インダス文明には麦類と稲が、長江文明には稲がある。そして、地中海沿岸のメソポタミア文明、エジプト文明には麦類があり、南米のインカ文明にはじゃがいもがある。文明があったから作物が発達したのか、優れた作物が文明の発達を支えたのかはわからないが、いずれにしても、世界の文明の起源は、作物の存在と深く関係しているのである。とうもろこしの起源地とされる中米に存在したアステカ文明やマヤ文明では、とうもろこしは重要な作物であったとされている。マヤの伝説では、人間はとうもろこしから作られたとされている。人間がとうもろこしを創り出したのではなく、人間の方が後なのだ。伝説では、神々がとうもろこしを練って、人間を創造したと言われている。日本ではあまり見られないが、とうもろこしには黄色や白だけでなく、紫色や黒色、橙色など様々な色がある。そのため、とうもろこしから作られた人間も様々な肌の色を持っているのだという。グローバル化した現代であれば、世界には白人や黒人、黄色人種など肌の色の違う人々がいることを知っている。しかし、肌の白いスペイン人が中南米にやってきたのは、コロンブスがアメリカ大陸に到達した15世紀以降のことである。そして、アフリカから黒人たちがアメリカ大陸へ連れてこられたのも15世紀以降のことである。マヤの人々はどうして世界中に様々な肌の色の人間がいることを知っていたのだろうか。本当に不思議である。

◎ そう考えれば、とうもろこしほど分布を広げることに成功した植物は無い。もしかすると、とうもろこしの方が人間を利用しているのかもしれない。

より転載



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?