人は見た目がほにゃららなので。

謎寒天シリーズは私が寒天に飽きたため終了しました。
また来年覚えてたらお会いしましょう。
寒天の食感って嫌いじゃ無いけどいっぱい食べたいやつじゃないなって思いました。
ただお通じは本当に良くなったのでお悩みの方いたらお試しくださいませ。

さてさて。
「人は見た目が9割」とよく言うじゃないですか。
私もその意見はだいぶ支持する派です。

イケメンとか美女だとかいわゆる「わかりやすく造形が整っていること」以外にも、基本的に抑えていないといけないのは清潔感
髪の毛がベタついてるとか、肌荒れがひどいとか、服がヨレヨレとかも清潔感が無いに含まれますよね。努力すれば改善できる。

「太っている」も一見清潔感がないに含まれそうな気配があるのですが、これは間違い。太っていても肌が綺麗だったり、服装や髪型がきちんと整っていて汗臭さも解決していればそれは「清潔なデブ」です。存在します。
太ってないにこしたことないですけども。

あとは職業に服装があってるか、TPOを弁えられているかどうかということも「見た目が〜」に大きく関係しますよね。
例えば、営業さんだったら爽やかな雰囲気は絶対あったほうがいいし、サイズのあってるスーツでビシッと決めてたほうが仕事も取れるだろうし。
私は仕事がデザイナーなもので、何着てようが「まあデザイナーだしな……」でだいたい許されてます。便利な肩書きです。
今の会社で入社初日、ワケあって髪の毛が銀髪に近かったのですがなんとなく許してもらえました。(すぐ辞めると思われてたのかもしれません。今年で3年目です、引き続きがんばります)

上記で挙げた「清潔感」「TPOを弁えた服装」に関しては、個人の努力でどうにでもなるライトな部分です。大抵の人が普通の人としてみられるためにキープすべきライン。
で、その上のラインに踏み込んでいくと、悩みがぼろぼろ出てくる。
例えば女子なんか特に肌の悩みが結構あるじゃないですか、化粧したら毛穴はつまるし擦って落とせば皮膚も摩擦を受けるし、そりゃ肌も荒れるって話で。
美容オタクでもなんでもない、なんとか最低限のラインだけキープして一般人間に擬態しているズボラタイプなので、ちゃんとした肌のケアとかあんましてこなかったんですよね。基本的に「よく寝る」「栄養を取る」で肌がなんとかなっていたので。皮膚が強かった。親に感謝。

ところが。
30歳迎えてからなんだかガクンっと肌質が良くなくなった気がしていて。
具体的になにがどうなってるのか正直全然わからないのですが、とにかくすぐ荒れる。なんで?ってくらい荒れる。肌きれいと言われ続けていたあの日々が思い出せないくらいに、まーーーーー荒れる。
睡眠時間削ると仕事のパフォーマンスが落ちるので極力削っていませんし、料理好きなので自炊するんですけど結構いろんなものを好き嫌いなく食べるようにもしてますし、お菓子はそんな食べてないし。
原因がちょっとわかんないな〜でも治したいな〜〜〜〜〜〜…と漠然と思ってるだけでは治るわけがないので、今月はnoteにまとめながら色々試していこうと思い記事を上げた次第です。
続けられたらいいなぁ。目指せノーファンデ。



あと、もう一個見た目の件で悩んでる事があって。
肌の色がね、まあ地黒なんです。両親共々黒めなので完全に遺伝でわりと黒い方。パステルカラーより強めの色の服のほうが得意なタイプ。
でね、そこら辺はもう諦めついてるから良いとして、未だにどうにかならんのかなあと思ってるのが唇の色なんですよね。これは完全に父からの遺伝。
素が赤紫?茶?みたいな色してて。何を例にあげたらいいんだろうな…あれです、竹中直人の画像を検索してみてもらえますか。それです。その唇と同じ色してるんですよね。
男の人だったらあんま気にしないのかもしれないんですが、リップ塗ったりする人間とっては結構悩みというか。
薄い色のリップがまず塗れない、下の色が出てきてみっともなくなってしまう。よって、赤茶系や赤紫系をよく使うのですがそうすると結構仕上がりが強めの顔になってしまって。私の顔が強めというのもあるんですけども。
もうちょい和やかで人畜無害〜人の印象に残らん〜〜みたいな顔に仕上げたいのにな…と日々思いつつメイクをしています。
唇って皮膚のうすい部分だからあんまり角質落とす系のもので擦るのもよくなさそうだし、どうにもできないものなんでしょうかね……。
こっちも様子を見つつ、どうにかしたいところです。
色白さんになりたかったなあ、永遠の憧れ。コロナ禍でどんだけ引きこもろうが健康的な肌の色。
ま、健康に見えてればいいかー。
10月は肌荒れ改善がんばるぞ、の記事でした。

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