芸名で仕事することにした話。

前回、ココナラのマイページを急遽整えて、お仕事が2つ入ってきたお話をした。

実は、ココナラでお仕事受ける際の私の名前は

本名ではなく、芸名の「結野眞紀子」にした。

今回は、芸名を使うに至った理由を書こうと思う。


理由は簡単に3つ

・姓名判断すると、本名の仕事運が悪い(凶)

・シンプルに学生時代の知り合いに、調べられたりした時見つからない為

・本名の苗字で呼ばれた時にその人と距離を感じる。

ざっくりと言うとこんな感じ

詳しくお話ししていこう。

1、姓名判断すると、本名の仕事運が悪い(凶)

前々から言われていたのだが…私の苗字の画数が凶の数らしくあまり良くないのだとか。

「結婚して苗字変えた方が良い」と言われたこともある。

総画数だけ、親のおかげで大吉なのだが、仕事運やら別の部分で凶が多い名前なのである。

ましてやずっとやりたかったお仕事、そこが凶なんて小心者のわたしには不安でザワザワしてしまう…

恩師の名前も芸名なのだが、なんと恩師、大大吉が多いのである。もちろん仕事運も、他も!!

それで実際活躍し続けてる姿を見ると、信じてもいいのかなと思って

画数も良い苗字に変更した。これにより仕事運等は大吉に転じた。

ちなみに名前はそのまま使っている。

・シンプルに学生時代の知り合いに、調べられたりした時見つからない為

これはもう、陰キャ出身代表としてはバレたくない。まぁ調べられる恐れはそんなないと思うのだが、

私はFacebookで過去に「友だちかも?」的なので表示された過去の学校の友達のような知り合いのような人のことまで、ちょっと見つけたら気になってしまって小一時間リンクたどり続けたことがある人間だ。そんな奴がもし居たら、バレるかもしれない…

ということで…ささやかな抵抗として、名前違うから知らん人か。と思わせる工作としてつけた。ちょっとカッコ悪い理由だとは思う。笑

最後の理由は

・本名の苗字で呼ばれた時にその人と距離を感じるため。

初対面の人は大抵苗字+さん付けで呼び始めることがほとんどだと思う。

まして陰キャ出身、引っ込み思案の私の学生時代は

ごく一部の仲の良い友達以外は皆苗字+さんで私のことを呼んだ。

友達は「まっきー」と皆呼んでくれていた。

親しい人は皆「まっきー」と、名前の方をあだ名にして呼んでくれていたので、その呼び名の方が私は嬉しい。アイデンティティを感じられるあだ名である。

苗字+さんで呼ばれると、学生の時のように仕方なく同じ環境だから一緒にいるだけの人…という距離感を感じてしまう。仲良くない、という事実が目の前に現れたような気がしてしまうのだ。それを感じると、私は一人でに小さな傷を作った気持ちになる。

だから

お仕事を受ける際に、距離感を感じる名前ではなく、新鮮な大吉の苗字で呼ばれるて、前向きに取り組んでいきたかったのである。

そんな理由で、芸名をつける事にした。

意外と現金でしょ?笑


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