私が初めてピアノソロで発表会に出たときの話。 実は発表会のソロデビューが遅かった私。 一番初めに出たソロは小学校6年生の時でした。 曲目は「幼き流浪者」G.ランゲ 「小さなさすらい人」とも言われていますね。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 2歳の時、ピアノを始めてから、すぐに某大手音楽教室のグループレッスンへ通うようになり、発表会はいつもエレクトーンでのアンサンブルでした。 当時とっても目立ちたがりだった私は、母のピアノ教室の1年半に一
高校生になったころ、母から「ほんまに音大入りたいんやったら個人レッスン行かな」と言われ、ご縁があって生まれて初めて個人レッスンを受けることに。 この出会いが私のピアノ演奏への考えを180度変えることになります。 今までの私は、 ・真ん中のドのところにおへそを持ってくる ・いろんな演奏を聴いて取り入れる ・何回も何回も弾き込んで手に覚えさせる ・全部の音をはっきりと立ち上げる ・手の形は卵をもつようにする ・練習はメトロノームに合わせて片手ずつする なーんて思ってました
はじめまして。以前から細々とピアノの出張レッスンを行っていましたが、ありがたいことに少しずつ生徒さんも増えてきて、ちゃんとピアノ教室として確立していくか～と、この度SNSを開始しました。 今回は簡単に自己紹介を。 川崎市宮前区を中心に出張ピアノ教室を行っているなつみと申します。 1996年7月生まれ。大阪府出身。 ピアノ講師をしている母に影響を受け、2歳のころ(よく覚えていませんが)からピアノをはじめ、普通科高校を出た後に大阪音楽大学の短期大学部へ入学。 2021年か
