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楽天カードの上手い作戦

2022年に楽天カードを作ってから1年経過して私のキャッシュレス決済の8割は楽天カードになっている。なぜこうなったのかは同社の作戦が上手いとしか言いようがない。
もともとネット通販はアマゾン派で楽天とはずっと無縁だったが、2022年に株式を始めるために楽天証券に口座を作ったところ、楽天銀行のとの連動が便利で口座を作り、そこからポイント目当てで楽天カードを作ることになる。
それまではポイントカードをスマホのアプリで提示すると、決済にPayPayなどのQR決済アプリを立ち上げるのが、面倒でQuickPayで手早く決済を済ませていた。ところが楽天カードには楽天ポイントバーコードが記載されており、カードのバーコードで楽天ポイントの提示を行ってそのまま、VISAタッチ決済で終了という流れが便利だといことが判明する。
スマホを取り出さずに決済できるのはポイント+決済を完了できるのはなんとも楽なので、出来るだけこの方法で決済をするようになった。
例外はセブンイレブンで、ここはセブンアプリにPayPayのボタンがあるのでスムーズに決済が出来る。
ちょっとしたことなんだけど、レジの特に少額の場合にポイントカードやスマホを取り出すのは本当に面倒なのだ。加えてマイバックも取り出すとなるとレジ前で色々抱えて大忙しになる。これがストレスなんだ。
ちょっとした工夫で決済に関するストレスが解消されて普段の決済メインが変わってしまう好例だと思われる。


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