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横浜中華街「謝甜記」

赤レンガ倉庫のオクトーバーフェストで軽く一杯やったあと、実は石川町の某ワインバーへ行ってみたかったのだけど、連休最終日はどうやら営業していないようだったので予定を変更して中華街へ。

横浜スタジアム側の玄武門。こっちから中華街に入るのは久々。

ずいぶん行ってないお店にしようと思いつつ、「徳記」さんと迷いつつ…

かなり久々に「謝甜記」さん。

初めて来たのは子どもの頃、父親に連れられてだからまだ70年代。そして最後に来たのはかれこれ20年ぐらい前かなあ。ここのお粥はとても好きなのだけど、中華街まで来ていきなりお粥食べるってシチュエーションもあまりないし、ほかのお店で食事したあとだとさすがにお腹いっぱいだし。なかなか来られる機会がなくて。


というわけで乾杯。

お粥屋さんに来ても、つまみのオーダーは忘れない。

焼売。

春巻き。

紹興酒。

モツ野菜炒め。

そしてお粥は牛雙粥(すじがゆ)。すじと言いつつも入ってるのは多分ミノ。

もちろん油条も頼んでちぎって加えながらいただく。ほんとは少し油条をのせて供されるのでいらないっちゃいらないのだけど、まあ亡父がそうやって食べてたのでそこは受け継いどくかと。

ちなみに「油条」っていろんな読み方あるみたいだけど、謝甜記界隈では「ヤウチャッカイ」っていう表記が通ってるみたいですね。自分的には「ヤオチャッカイ」で刷り込まれてるんだけど、あれはうちの父親がそう呼んでただけなのかなあ。あの頃はみんなそう呼んでたような気もするんだけど…。

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