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知性とは?~「知性の核心は知覚にある」「知性を磨く」を読んで~




知性とは何かを理解した上での習慣

Input編

  1. コンセプト①:大量のInputを行う
    Inputの習慣を作る。自分はFeedlyで気になったサイトの更新をキャッチアップし、Notionで蓄積し、仕事のSlackや私用のTwitterで発信している。蓄積した知識をつなげ、経験し智恵としてnoteに発信することを挑戦中。。。

  2. コンセプト②:ファクトを大事にする(巨人の肩に乗る)
    その道の第一人者をしり、その人の発言やOutputを自分のInputとする。そのため、日常的にそのコンテンツは誰の物かをチェックしてInputする。TwitterやFBなどのフォローやブログのRSS登録をする

  3. コンセプト③:ハンズオンを大切に
    特に、仕事のキャリアを軸にすると手をつけやすい。自分ならエンジニア系、経営戦略系、PdM系のテクニックやスキル系。ハンズオンの時に大切にしたいのは、まずは動かすこと。動いたら詳細に

脳の処理編

  1. コンセプト④:物事を多面的に捉える
    リベラルアーツを身につけるべく、気になった内容に関する本の積読から始める。最近、Kindleに変更し自分の中で積読を良しとしたら、隙間時間での読書量が増えた1週間で5冊程度に。また、1ニュースに対して意味合いを多面的に考えてみる。例えば、広告的には?コマース的には?メディア的には?のように、、、ハードルを下げるために、Notionのニュースデータベースのプロパティに「広告的意味合い」とか記入欄を作っちゃう。

  2. コンセプト⑤:情報と情報を問いで繋ぐ
    これは仮説検証においてなされること。情報を見た時に頭の中にある知識と結びつき仮説が生まれる。その仮説を支えるファクトとなる問い、その仮説を批判する問い。これを調査し情報を得て、検証を行う。まさに情報と情報を問いで繋いでいる。情報、仮説、ファクト、問いを1情報に対して日常的に考えてみる。

  3. コンセプト⑥:体験を内省し追体験することで経験にする
    これは単純。日々の体験をその場その場で振り返り修正していくこと。

Output編

  1. コンセプト⑦:質の高いOutputが質の高いInputへ変える
    質の高いOutputには質の高い人や機会が集まる。Outputすることの重要性は、そこにあると思う。

参考文献


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