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人を輝かせる

みんなを輝かせろよ。ある人に言われた言葉だ。

これまでは俺が俺が、でやってきた。立ち回りとしてそれじゃだめなときも、自分がやりたいようにやってきた。口では周りをサポートしていると言いつつ、主語は俺だったし、実際にサポートしてもらっていたのは自分だった。

そんな自分なので、いわゆるマネジメントが得意かと言われると自信を持って得意とは言えない。周りからはヒューマンマネジメントはあんまり得意じゃないよね、と言われるのでおそらく得意じゃないんだろう(自分では苦手意識ないけど、周りが評価するものなのでそうなんだと思う)。

じゃあ僕と一緒に働くことになったメンバーは不幸なのか。輝くことが出来ないのか。そうなのであれば、一刻も早くその状態を脱し、幸せかどうかはわからないけど、不幸にはさせたくない。いっそのこと、関わってくれる人は輝かせたい。

じゃあ輝かせるってなんなのか。

輝くとは「成果を出している」ことだと思う。
以下でマネジメントの役割は組織の成果を出すこと・出し続けること、と言っていた。

それぞれが成果を出す、そのきっかけにならなければいけない。
そのきっかけとなるために、メンバーに合わせた手段を持ち合わせないといけない。それが求められている。成果を出すために、自分のやり方に固執するのではなく、相手に合わせたやり方を持ち合わせることが優れたマネージャーだと思う。

おそらく今この手段を持ち合わせていないんだろう。

他にも足りていないの力として、どの成果を出す?と登る山を決めてあげることも出来ていない。以下の記事を見て、そう思った。

勉強不足や自分自身が至らなくて、人を輝かせられないのは良くないので、まずは輝かせる方法を必死に学び、いち早くみんなを輝かせたい!

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