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#31俺はアニメを語りたい【無計画ラジオ雑感】

こんばんは~壮大です。
無計画ラジオの台本を書いています。
どうやら僕は結構アニメを見ている方らしいです。
この記事は無計画プロジェクトがお送りするゆる~いラジオの雑感と記録を書いているものです。
下線が引かれているものをタッチするとリンクに飛べます
配信を聞きながら楽しんでいただければ幸いです。


OP&フリートーク(01:28)

未龍:アラバキロックフェス、撮影してきました
未龍「いや、もうね人凄かったから」

  「コロナ以前を知らないけど、大分戻ったんじゃないかな」
  「初日夜7時前くらいに駐車場に向って歩きだしたんだけど」
  「あの広い公園の中で何度も止まったからね」
壮大「行きも帰りも心配ですよね」
未龍「バクコメの二人のバスが遅れちゃって」
  「先に出た秀作くんが」
  「30分ぐらい後に出た半澤くんに抜かれて」
  「正規ルートじゃなくて、温泉の方回ってきたらしくて」
壮大「急がば回れってことですね」

未龍「で、昨日が、青い鯉のぼり」
壮大「こどもの日」
未龍「今回は撮影の方で」
壮大「今日キネマティカ来たとき、大分いろんな人に労られているな、という感じでしたけど、」
未龍「走り回ってたので」
壮大「こどもより駆け回ってたんじゃないですか」
未龍「そうそう、からの今日のね」

キネマティカ

壮大「まず座席がよかったじゃないですか」
未龍「そうなんだよ」

いろいろな種類の椅子があったんですけど、壁沿いに大きめの二人がけのソファがあって、ゆったりした座り心地が最高でリラックスして、映画が観れました。

壮大「イオンシネマで観たときはちょっと緊張してたんですけど」
  「キネマティカはアットホームな感じで、リラックスして観れる」

未龍「ね、すごくよかった!」

未龍「あれはいろんな人集めって、みんなで手作りで、作っていったわけよ」
  「クラウドファンディングして」
  「昨日初めて行ったんだだけど」
  「あんなにちゃんとしてると思わなくて、実は」
  「その手作り感から、椅子もいろんなところから寄付してもらったりしたんだと思うんだけど」
  「照明とか見てても、お芝居するのにちょうど良さそうだし」
  「映画館じゃん!」
  「それが石巻の中にあるって凄いよねって思った」
壮大「結構駅近ですしね」
未龍「で、お客さんの声聞こえたんだけど」
  「ここが好きで来てる人がいて」
  「わかるよね!!」
壮大「うん」

壮大「手前がカフェで、奥がシアターで」
  「ちょっと隠れ家感があるのが、いいなって」

壮大「サムアパのライブよかったっすねぇ、マジで」
未龍「結構お前カメラまわしてたな」

かれこれ7年使用しているiPhone6s 16GBのストレージを確保するために
LINEなどの全てのアプリを消しました!!

壮大「あの席が終始よかったですね」

キネマティカの裏の芸能神社にて絵馬を書いてきました!
大家<それはお前ア◯ムだろ

未龍「昼はね、元気市場行って」
壮大「ローストホエール丼」

れあ「くじら?!」
  「どういう食感なんですか?」
壮大・未龍「肉肉!」

未龍「俺は、くじらの県で育ってるから」
  「小学校の給食にくじら肉でてた」
壮大「いいっすね」
未龍「よくないです、おいしくないんで」
  「それで僕はくじら嫌いになったんで、一回」
  「小学校のやつはホントに嫌だ」
  「まずかったわぁ」
壮大「第一印象大事ですからね」

初サムアパライブ、感想。

壮大「Cafe'vitaminカフェビタミンマジで行きてぇなぁって思いました」
壮大「未龍さん毎回、マジでよかった!!しか言わねえから」
未龍「マジでよかったから」
壮大「いや、”マジでよかったわ”とは思ったんですけど……」
  「もっと具体的にくれよって」
未龍「僕はね、パッションを伝えるタイプだよ」
壮大「パッションは伝わってるんですよ」

壮大「今回夏ゾーンがあったじゃないですか」
  「あれがすごく印象に残っていて」

一曲目『金魚花火/大塚愛』cover
壮大「イントロの夏の田園風景の果てしない景色」
  「そこに深く響く太鼓の音色が」
  「夏の始まりの盛り上がりみたいな」
  「生命の躍動みたいなのが、ドンってくる」

二曲目『真夏の空にひらく花/SAMURAI APARTMENT』

壮大「ジャケットが可愛い女の子が浴衣着て」
  「The・夏みたいな感じなんですけど」
  「祭りのあとの寂しさみたいなのが感じられる」
  「九月頃の、夏が加速して、終わっていく感じ」
  「湿気の残る感じと、爽やかすぎる風のギャップ」
  
壮大「たった二曲なのに、」
  「夏の始まりと終りの流れが一気に見えてきた」

壮大「Vo.のSHIMOちゃんの声が太鼓と重なりあうことで」
  「神聖な音楽に聴こえてくる瞬間がある」
  「鈴みたいな響きをもってる気がして」
  「時にしなやかで、自然な風の流れみたいな声が出る瞬間があったりして」
  「それが懐かしさと和を感じさせる」
  「そこにCLIMBさんが入ることによって、神様的な何かが起こる」

  「時の残酷さみたいな、一定に刻まれていく時の感覚をCLIMBさんがもってて」
  「KYOさんが体感する時間の速さを伝えてくれてるような感じがする」
  「心臓と秒針がいて、そこに流れる全ての感覚をSHIMOちゃんが歌っているみたいな」
  「っていう話をしたかったんですよ」

未龍「俺が言いたかったのはそれなんですよ」
壮大「ずるっっ!!!!」

未龍「それを俺なりに表現すると」
  「すっげぇーよかったよっていう」

れあ「薄いなぁ」
未龍「薄いって言うな」

  「御法度だぞ!」

壮大「とにかく大迫力でしたよ、一言で言うなら」
未龍「これからはとにかく壮大を連れて行って、壮大に言わせるわ」
  「右に同じって言っておくんで」
壮大「えらい人のやつじゃないですか」

壮大「KYOさんの太鼓がワールドワイドなんですよね」
  「日本の太鼓のよさだけじゃないビート感っていうか」
未龍「ドラムに見えるときがあるのよね」
壮大「アフリカ的な、民族的な」
  「大地を踏みしめる感覚がわき起ってくる」

未龍「KYOくんのベースにはやっぱり自然があって」
壮大「広大ですよね」

未龍「三者三様のコントラストが面白いんだよね」
  「CLIMBのまた、Rapの歌詞、沁みてくるんだよね」
  「SHIMOちゃんは和の流れのなかにいるけど」
  「CLIMBは違う流れの中にいて」

壮大「なんでそれ毎回それ言ってくれないんですか」
未龍「言われるとそうやって出てくるけど」
壮大「つつかないと駄目なんだ」
未龍「ゼロから言えないやつ」

未龍「事前に原稿作っとけばいいんだな」
壮大「レポート書いてくださいよ、ライブレポート」

俺はアニメを語りたい(28:22)

壮大「どうなんですか?」
未龍「とにかく今期のアニメは最高っすよ」
壮大「面白いっすよ」

未龍「ちょっと一つ前戻して、」
  「SPY×FAMILYスパイファミリーを見始めました」
れあ「おー」
未龍「あれは申し訳ないけど、」
  「人間をダメにするアニメだね」
壮大「よくわかんないですけど」
  「普通の面白いアニメじゃん」
未龍「れあは観た?」
れあ「観ましたよ」
未龍「俺が第一話でなんで止まってるかっていうと」
  「それ以上観たら人間ダメになると思って」
壮大「ならないならない」
未龍「なる!!」
  「あれ観たら働きたくなくなるの」
れあ「そんなん言ったら全部じゃないですか」
  「アニメ全部」
未龍「他のアニメは全然大丈夫」
  「アーニャ見てるとホントに、何も手につかなくなるの」
壮大「ロリコン?」
未龍「ちがうの、テレビの前に頬杖ついてじーっとしてるだけになっていくの」
壮大「ちょっとよくわかんねえから、もっかい見るか」
未龍「お前らおかしいよ」
  「ながら見したでしょ」
壮大「真面目に観てますよ」
未龍「お父さん本能くすぐられてるのかなぁ」
  「子どもに帰ってんのかわかんないけど」
壮大「自分をアーニャだと思ってる成人男性になってるってことですよね」

未龍「絶対なんか洗脳されてる」
壮大「わかんないよ」

壮大「社会に疲れてるやつがアーニャになりたがるんでしょうね」
未龍「結局そこかよ」

壮大「今期はイチオシなんなんですか?」

未龍「異世界でチート能力(スキル)を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~」

未龍「三つくらい言うと、これとマッシュル、とカワイスギクライシスかな」
壮大「こんなこというのあれですけど」
  「小学生が好きそうな内容っていうか」
未龍「知ってる?年をとると子どもに帰っていくって言われるんだよ」

壮大「異世界チートはなんか」
  「男版シンデレラですよね」
未龍「そうだね!」

あらすじ
幼い頃から酷い虐めを受けてきた少年・天上優夜。絶望の中で彼が見つけたのは『異世界への扉』だった。チート級の武器。凶悪な魔物。まるでファンタジーゲームのような状況に戸惑う優夜だったが、現実世界に戻ると異世界でのレベルアップが影響を及ぼし始めて……。人生逆転ファンタジーが今、始まる!

TVアニメ異世界でチート能力(スキル)を手にした俺は、現実世界をも無双する ~レベルアップは人生を変えた~HP参照

れあ「未龍さんは女性に飢えてるんですか?」
未龍「バカ野郎!なんでだよ!」
  「この主人公になりたいってわけじゃなくって」
  「物語の流れがとてもいいな、って観てるだけですから」
壮大「シンデレラ的要素で言うと」
  「主人公がすごい心が綺麗なんですよね」
  「それが認められて、ひょんなことから、ご令嬢から声がかかって」
  「めちゃくちゃ優秀な学校に入学するっていう」
未龍「しかもさ、異世界で戦って強くなってるその力が現実世界でも引き継がれてるんだよ」
  「喧嘩めっちゃ強くなってさ」
  「痛快なのよね!」

壮大「心の綺麗な人が救われていくっていうのが、嬉しいみたいな」
未龍「そうね」
  「決して女の人に飢えてるわけではありません!」

れあ「結構ボン、ボンみたいな女性の画がドーンと出てきたので」
未龍「別に俺、いいと思わないもん、あんまり……」

壮大「まあ確かに可愛い女の子がやたら出て来て、モテはじめてるなっていうにおいはありますよ」
未龍「たしかにね笑」

未龍「いやでも、EDはなんとさ、スガシカオなんですわ」
壮大「未龍さんスガシカオ好きだから勧めてきたのかと思ったのに」
  「EDスガシカオですもんねって言ったら」
  「え?!そうなのぉ?!って言ってきて」
未龍「俺全部ED飛ばしてる派だから」
  「それで聴いてみたら、いい歌なのよぉハチミツ」

壮大「異世界チートやっぱり爽快感あるんで」
  「ちょっとご都合主義的なところはあるんですけど」
未龍「いや、かなり!!」
壮大「そこをちょっと小突いて笑うみたいなのも」
  「一種の側面としてあると思うんで」
  「最近のその転生もの(なろう系ですね)のなかでパンチがあるなっていう」

未龍「あとね、漣蒼士さざなみそうしに純血を捧ぐ」
  
「これがさぁ!」
れあ「エロアニメじゃないですか?これ」
未龍「あ、よくわかりましたね」
  「わかっちゃいました?」
壮大「おっさん、おい!!」
  「やめてくれ!!!」
  「れあちゃんよくやったぞ」
  「連行です」
未龍「ちがうの」
  「新番組で検索したときに番組の内容が出てエロなんて出てないんだよ」
  「エロ番組はオンエアものだと5分なんですよ」
壮大「そうなんだ」
未龍「これはまだねぇ、可愛いもんですよ」
  「ハーレムキャンプはえぐいえぐい」
壮大「エロアニメを語りたいじゃないんですよ!」

未龍「すいません、間違えました」

未龍「そして、マッシュル-MASHLE-だね」

未龍「おもしろいよね」
  「魔法の世界に肉体だけで戦いを挑むっていう」
壮大「王道のストーリーラインっていうか」
  「でも、おかしいんですよ」
  「だって普通だったら、」
  「主人公がめちゃめちゃ魔法の才能あって、っていうのが普通なのに」
  「マッシュルって、魔法がみんな使える世界でたった一人だけ魔法つかえなくて」
  「おじいちゃんがしょうがねえからって筋トレ死ぬほどしろみたいな」
未龍「すごいの、重量あげのやつ片手でひょいひょいやっちゃうくらい強くなってて」
壮大「ほうきで飛ぶ授業で、」
  「ほうきぶん投げて、それに追いついて乗るっていう」

未龍「最っ高におもしろいよ!」
壮大「ホントに久しぶりにジャンプのバカなギャグマンガ来たなっていう」

未龍「これも爽快だよね」

壮大「微妙にハリー・ポッターリスペクトしてんのがウケるんですよ」
  「必ずタイトルが、」
  「マッシュ・バーンデットと、ほにゃららほにゃらら」
未龍「なかなかいいセンスしてる」

未龍「そしてカワイスギクライシスね」

未龍「やばいって、ホントに」
  「かわいいもん猫とか」

壮大「これジャンプ+で読めるんで」

未龍「あと他にもいっぱい観てるんだよ」
  「ちょっと深く観てるのがそれぐらいで」

未龍「今注目なのは、着せ恋」
  「マイホームヒーロー」
  「六道の悪女たち」
  「あ、女神のカフェテラス」
壮大「出た」
  「これ半分エロですよ」
未龍「これ30分やってますから」

壮大「一話観ましたけど、」
  「なんて下品なアニメなんだって思いましたよ」
未龍「そんなことないです」
  「ドラマでいったらトレンディドラマぐらいの勢いっすよ」
壮大「昔ながらの空気感がありますね」

未龍「俺は、エロなんかどうでもいいんだけど」
  「エロがついてるだけなんですよ」
  「ほんとにどうでもよくて」
壮大「嘘だな」
未龍「ちょっとれあちゃんみてみて」
れあ「はい」
壮大「高度なセクハラだな」

未龍「それとあと、暗黒の破壊神ね」

未龍「エロじゃねえよ!?」

壮大「だいたいエロじゃん」
未龍「ちがうって!」
  「お願いしますよホントに」

壮大「今期はめっちゃおもしろくてですね」
  「推しの子は勧めるまでもないかなって省くんですけど」

壮大のイチオシ

観ろ!観ろ!観ろ!
これぞ青春!高校生に戻りてぇ!!!!

夜景や夜の雰囲気が幻想的でいい映像としてもいいアニメだし、
恋、なのかわからない主人公とヒロインの距離感。
二人の間の密かな静けさが、いい。

一話の終りに挿し込まれるOP曲のaikoの『いつ逢えたら』のタイミングが神。
一話だけでもいいから本当に観てくれ。

壮大「次ですね」
  「青春ラブコメ系が好きなんで」

壮大「君に届けとかわかりますかね?」
れあ「うんうん」未龍「わかりません」
壮大「未龍さんわからなくて当然だと思うんですけど」
  「君に届けにちょっと似てるんだけど、もうちょっとリアルな感じがするんですよね」

君に届けの場合は主人公が少し暗い女の子で、クラスカースト上位の子たちにやさしくされて、学校生活エンジョイするみたいな主人公が受動的な感じなんですけど、
スキップとローファーの主人公みつみちゃんは、天然で前向きで能動的な子で、彼女の人のよさが、周りの人たちを明るくしていく感じが観ていて嬉しくなりますね。
恋愛的な空気感はいまのところあまりなく、レモンミントみたいな爽やかさを感じる作品です。
これから主人公と相手役の関係性がどうなっていくのか、
天然のみつみちゃんがどのように恋が芽生えるのか、いろいろ気になるところが盛りだくさんです。

壮大「のんびり穏やかに楽しめるんで、気楽に楽しみたい人はおすすめです」

壮大「今期推しの子が強すぎちゃって、あんまり他が目立ってこないんですけど」
  「実は名作揃いなんで」

ぜひ観てください!

壮大「れあちゃんはなんかアニメ観ないの?」
  「おすすめのアニメとか」

れあ「ちいかわ?」

問題のシーン

こちらをご覧ください

来週のトークテーマは【メンバーの休日を想像しよう】
トークテーマにまつわるエピソード
・みなさんからのトークテーマ
・番組の感想
・メンバーへの質問などなど

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レターにてお待ちしています!!

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