#35トークテーマを考えよう【無計画ラジオ雑感】
こんばんは~壮大です。
無計画ラジオの台本を書いています。
この記事は無計画プロジェクトがお送りするゆる~いラジオの雑感と記録を書いているものです。
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配信を聞きながら楽しんでいただければ幸いです。
OP&フリートーク(0:00)
未龍「昨日ね、ライブに行ってきまして」
「山本監督も来てまして」
「久々に楽しかったです」
未龍「武田英佑一さん、《the武田組》のね、ボーカルの」
未龍「はじめて本当に生で見たんですけど、」
「もうね、エネルギーがすごいわ、想いがすごいわ、心がすごいわで、」
壮大「すごいしか言ってないですけどね」
未龍「パッションでしか語らないんで」
「全身から溢れ出る、ロックンロール魂というか」
「でも、グサっとこないのね」
「ロックンロールの尖ってるのに、包み込む感じ」
「人柄なんでしょうかね」
「本気の人たちを見てると、」
「山本監督も、マスダさんも、サムアパさんも、武田さんも、あと、大家さんとかもね」
「本気で生きてる感じがするじゃん」
「そういう人たちを見てると、」
「ほんとに俺の人生は薄っぺらいなぁ、っていつも思わされるわ」
壮大「ときどき鬱になりますよね」
未龍「あぁ~鬱になるね~」
壮大「光にあてられちゃってね」
未龍「すごいんだよね、まともなエネルギーが」
「マジな人たちに憧れるわけだよ」
壮大「未龍さんドライですもんね」
未龍「そうなんだよ、こだわらないし」
壮大「でも、どっかに尖ってるわけじゃなくて」
「社会とはうまくやってくけど、俺は俺のスタイルでやるっていうのがあると思ってるんですけど」
未龍「実はそうじゃなくて」
「俺は俺のスタイルってのがすごく不安定でしょうがないのね」
「だから、こういう人たちをみると」
「ドンとしてんじゃん」
「揺るがない本質みたいな、持ってるじゃん」
壮大「なんか、これ学生の相談ですか?」
未龍「笑」
壮大「未龍さんもリタの教育やってたとき、」
「役者なんだなぁって思いましたけどね~」
未龍「ちょっとよかったです」
「でもほんとにね、こういう人たちになりたかったんだろうな俺っていう」
壮大「経験値もあるじゃないですか」
「積み重ねてきたものがあるわけで」
未龍「もちろんね、俺とかもさ、積み重ねてきたものあるじゃん」
「そういうので誤魔化すできるわけ」
「あの人たち誤魔化してないからね」
「本心ぶつけてくるから」
「俺なんかぶつけないもん」
壮大「それって芝居の上では必要じゃないですか」
未龍「でも役者でもいるじゃん、まっすぐな人」
「憧れるんだよ」
壮大「でも、そういう人からしたら、未龍さんのスタイルってできないじゃないですか」
未龍「でもこれあんまり必要ねえなって思うよ」
壮大「それはだって、未龍さんの理想としてる芸術論みたいなのが」
「本質的なまっすぐしたものを好むからだと思うんですよ」
未龍「ないものねだりね」
壮大「できることとやりたいことってあるじゃないですか」
「でも実際できるから、先生になってるだろうなぁって思いますけどね」
未龍「もうね、ほんとに、揺らぎっぱなし」
壮大「いいじゃないですか、多感な歳ってことで」
未龍「まだまだ青いってことで」
壮大「いや~でも僕、未龍さんがいろんな見たものに対して」
「かっこいい、ほんとにすごいんだよねって素直に言えるのは」
「美徳だなって思いますけどね」
「僕の場合は結構拗れてるんで」
「こうすべきだ、とか、こんなんじゃ足りないって思うっちゃうんですよ」
「だいたい何見ても」
「その素直さは、芝居でも生きると思うんですよね」
未龍「でも実はひねくれてるとこいっぱいあるからね」
「これがまたやっかいなのよね」――――――――――――――――――――――――
未龍「そしてなんとですよ」
「8/5(土)にね、サムアパのワンマンがあるんですけど」
同日《劇場キネマティカ》にて、映画の上映会があるとかないとか…そういう噂があるらしいです、多分。
今週のおたより「普段はよくしゃべる?」(18:39)
未龍「ラジオはしゃべんないとダメでしょ、放送事故になっちゃうから」
壮大「間髪入れずに(しゃべってる)ってことなんじゃないですか?」
未龍「誰もしゃべらない間ができると、よろしくないじゃん」
壮大「結構ラジオとか間あいたりしませんか?」
未龍「その場にいればいいんだけど」
壮大「インターネット越しだからね」
「僕あんまり怖くないんですよね”間”」
「日常でも怖くないんで、」
「変わんないかなって、しゃべり」
未龍「ビデオだと表情で遊んでられるんだけど」
壮大「僕ビデオむしろ苦手っすね」
「声音明るいのに顔明るくないみたいな、そういうので逆に読み取っちゃって」
未龍「俺もラジオじゃなかったらこんなにずっとしゃべってないけど」
壮大「そうっすね」
「共通の趣味があるとかだったら、それなりにしゃべれると思うんですけど」
未龍「ラジオだと思ったら喋れるのかな普段」
壮大「それ疲れませんか?」
「黙ってていい関係性が楽かなって思うんで」
未龍「わかる、この無計画ラジオ終わったあと、どっと疲れてるもんいつも」
壮大「いつもしゃべってくれてありがとうございま~す」
トークテーマを考えよう(24:38)
未龍「これ、毎週これにすればいいんじゃない?」
壮大「それアリですよね」
隙あらば楽したい。
未龍「トークテーマねぇ、意外と難しいよね」
壮大「難しいですか?やっぱり」
かれこれ3年くらい、トークテーマ製造マシンなので、その感覚がわからなくなってきてます。
未龍「chatGPTはダメなの?」
壮大「無計画のゆるさに合わないんですよね」
「オープンメディア的な感じがするんですよ」
「正当すぎるというか」
「なんか知んないんですけど、全部違うんですよね」
未龍「俺さちょっと考えたんだよ」
「47都道府県について、ちゃんと考えたことある?」
壮大「ないです」
「だって47都道府県言えます?」
未龍「俺は言えるんですよ実は」
壮大「本当ですか?本当ですか!?」
マジで言えない自信しかないんで尊敬。
未龍「だって俺全部の県行ったことあるもん」
「だから言えるかどうかはわかんないけど、」
壮大「今度言って下さいよ、全部」
未龍「言いますよ、いくらでも」
未龍「その県に行ったことがあったとしても、知らないじゃん、あんまり」
「例えば鳥取県とか言われてさ、何にもピンとこないでしょ?」
壮大「何にも知らないっす」
未龍「だからさ、47都道府県を毎回、一県ずつ検証していくってのはどう?」
壮大「検証ってなんですか?」
未龍「みんなで、こういう県だろうって想像していくわけですよ」
壮大「それは偏見じゃないですか」
未龍「それをネットで答え合せしていって」
「47都道府県を知っていくって、いいと思う」
壮大「あ~、いいと思います」
未龍「47回分あるんだよ!」
壮大「すごいなぁ~」
「楽することに生命注いでんな~」
「それね、」
「トークテーマっていうより、コーナーです」
「コーナー案として優秀だなっと思ったんで」
未龍「コーナー化してください」
未龍「トークテーマは難しいなぁ」
壮大「なんだかんだ」
未龍「あ、一ついい?!」
「昭和についてやりたいんだ俺」
壮大「それ、いつもほんとにいつも考えてるんですけど」
「突かれて嬉しい昭和のツボってどこなんだ?っていう」
未龍「昭和のことは話したいよね」
壮大「『昭和のことをはなしたい』にしましょう」
未龍「僕の手元にはですね、〈昭和こども新聞〉ていうのがあってですね」
「そういう雑誌があるんですよ、本が」
これかな?
未龍「これについてほんと語りたいです!」
壮大「やったぜ、一個できたぜ」
未龍「一個じゃ足らんだろ」
壮大「今日思いついたのが」
「よく寝るための秘訣」
「もしくは、夜ふかしをしない秘訣」
「気持ちよく眠るための三つの条件、みたいな」
未龍「なに、眠りについて、最近不安があるの?」
壮大「そうそう最近ちょっと気になってるんですよ」
「うまく眠れないんですよね」
「何がわるいのかなって考えたときに」
「枕か、布団だろうなぁって」
「もしくは、外が明るすぎるとか、うるさいとか」
「とりあえず変えられるところって、枕と布団じゃないですか」
「枕の高さとか柔らかさって好みでるじゃないですか」
「みんなどれぐらいの硬さがいいのかなとか、」
「何時間寝るのが、"よく寝た"の基準なのか、とか」
未龍「あー気になる」
「おもしろそう」
壮大「日常生活から気になったことを一個あげてみて、考えてみて」
「それぞれの好みが出そうなものを」
壮大「もう一つありました!」
「嫌いじゃないおじさん」
未龍「笑」
壮大「これ前回のトークテーマの」
こちらから、れあちゃんの発言からインスピレーションをいただきました。
壮大「いいおじさんとわるいおじさんの違いとはなんなのかっていう」
「れあちゃん、ポロッと出る発言が際どかったりして」
未龍「おもしろい」
壮大「おもしろいんですよ最近」
未龍「しかもさ、ズドンと言うよね」
壮大「そうなんすよ」
「そこ引き出したいな、っていう」
壮大「今までのトークテーマから気になった要素をピックアップして、拡げるみたいなことをやると、考えやすいかなって」
未龍「たしかにね」
壮大「これを参考に、またトークテーマ考えようをゆくゆくやるので」
「そんときにまたやってほしいなって」
未龍「尽きたら、またトークテーマを考えようにしていけばいいってことね」
「それいいね」
壮大「SDGsです」
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壮大「競馬についても知りたいんですよね」
「単勝とか複勝とか、なんなの?」
未龍「なるほどね」
壮大「で、最近関係ないっすけど」
「競馬で”一番人気”っていうじゃないですか」
「これのせいで世の中の人たちが、」
「何気なく見た、"一番、人気"、っていう文字を」
「みんな"一番人気"って言ってると思ってるんですよ」
「これ競馬の影響だなって思ってて」
「"一番人気"って言っててもおかしくなくなってるのが不思議だなって思ってて」
「ふとした時に"一番人気"って言いそうになってて」
「確実に競馬の影響じゃないですか?」
僕の中で"一番人気"っていたやつは何かしらのギャンブルをやってる説が浮上してます。
未龍「競馬で思い出したけどさ」
「今日宝くじ、あたった人の話が出てて」
「ミニロトで1,000万あたった人が、半年後にまた、700万あたったらしくて」
「その人はなんとね、クイックピックっていって」
「コンピューター抽選で買ってんだよ」
未龍「俺はクイックピック信用してなかったわけよ」
「そんなの当たるわけねえじゃんって思ってたら」
「それを今日読んでしまったがために」
「次からクイックピックにしよう、と考えている」
壮大「揺らいでんなぁ」
「本質どこ言ったんだよ」
未龍「ロトのいいところは」
「売り場に左右されないわけよ」
「自分で番号選ぶんで、どこで買ってもいっしょじゃん」
「だから好きなんだよ」
未龍「普通の宝くじは、そこの売り場じゃないと出ないわけじゃん」
「売り場にも出会わないといけないし、買い求めないといけないし」
「果てしねえなぁと思うから」
壮大「そしたら、ミニロトの方がいいですね」
未龍「だいたい1,000万前後だし、当たると」
「人生狂わない程度だし」
壮大「でも、よくギャンブルやってられるな、って思いますけどね」
「ちょうど考えてたんですけど、なんでやるんだろうなぁって」
未龍「やっぱ、それは、リターンですよねぇ」
壮大「ミニロトしかり、競馬とか、予想とかをして、」
「一生懸命考えて書くわけじゃないですか」
「で、それが毎回外れるときに絶望しないのかな、って」
未龍「絶望するほどの額をかけてたら、絶望するけどね」
「ミニロトだと一個200円だから、」
「毎週5枚買ったとしても、1,000円じゃん」
「絶望しないくらいで行けるので」
壮大「毎週5枚買って、全部外れたら」
「ラーメン食べた方がよかったなぁ、ってなりません?」
未龍「ちがうんですよ」
「当たったら1,000万でしょ」
「ってことは1,000円で1万週分ですよ」
「1万週のなかで当たればいいってことでしょ」
「1万週あったら、当たるんじゃね!って思うじゃん」
壮大「昨日みつけた星、また見つけるぐらいの確立じゃないですか?」
「そこで当たると思えんのすげえよマジで」
ってか、おそらく1万週を生きれないのですが。
未龍「1万週経ってしまった場合、もうやめちゃいけないんですよ」
「あとはやりつづけなきゃいけないんですよ」
「1万週で1,000万負けてたのが、」
「1万5千週で500万取り返せるわけですよ」
壮大「ダメなドリカムの『何度でも』みたいなのやめてくださいよ」
壮大「カイジの世界感ですね」
未龍「カイジの世界感ですね」
未龍「もし、カイジみたいに生命かけなきゃいけなかったらやめてます」
「1万週行っちゃった人の話なんで」
壮大「一応、計画的にギャンブルやってるってことなんですね」
未龍「一応ね」
壮大「嗜みがあるんですね」
未龍「学びましたよ、そういうことは大人になって」
壮大「多分大人になんなくても、すでに分ってるっていうか」
未龍「何が一番いけないかって、」
「勝ったらダメなんだよ」
壮大「中毒性があがっちゃうみたいな?」
未龍「100万円勝つと、100万円勝てるって思うわけですよ」
「100万円まで使っても取り返せるって思うわけですよ人は」
「グッとあがっちゃうわけですよそこにハードルが」
「10万勝ったら、10万までは大丈夫」
「20万勝っちゃうと、仮に15万まで負けても」
「そのあと勝ったら戻ってくるじゃんって考えはじめるわけです」
壮大「そうやって緩んでいくんだ」
未龍「ぜひ、何かあったらご相談に来て下さい」
「大変だった事例をいろいろ紹介しながら、」
「いっぱい教えてあげますよ」
壮大「それトークテーマになるじゃないですか」
「じゃ、『昭和』と『ギャンブル』で」
来週のトークテーマは【やめられないこと】
・トークテーマにまつわるエピソード
・みなさんからのトークテーマ
・番組の感想
・メンバーへの質問などなど
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レターにてお待ちしています!!
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