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鳥キチの石好きです 旅行の記録などTwitterに書ききれない長文や日記の保管庫にする予定

硫黄三島クルーズ＋αが最高だった話　おまけ

主に次回のための覚書と本編に書くまでもなかった雑記です 【持っていくべきもの】<日焼け対策編> ・帽子 ・UVカットパーカー ・サングラス ・日焼け止め フル装備で行きましたが大正解でした。 シミができちゃう🥺とかいう可愛い理由ではなく、日差しが強烈なため何もしないと肌が腫れ上がるためです。リゾートっぽい短パンの方もいましたが脛から下が真っ赤でした。 サングラスは陸のアクティビティならいらないかもしれませんが、バードウォッチングやホエールウォッチングをするなら必須です。海

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    • 硫黄三島クルーズ＋αが最高だった話③

      【7/2 海岸とクジラと島と曇る夜空】＜小港海岸＞ 本日は朝4時起床。 うーん早寝早起きの健康な暮らし。 延々と船に乗っていたせいで若干の陸酔いを感じますがまあ平気でしょう。 相部屋の方々を起こさないようそっと身支度をし、朝食をとったら朝のお散歩に向かいます。 目的地は徒歩10分の小港海岸。 小港海岸は白い砂浜の静かなビーチでした。 しばし絶景独り占めを楽しんだ後、海のツアーに出かけます。 ＜ホエールウォッチングetc.＞ 今回お世話になるのは小笠原観光さんの海

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      • 硫黄三島クルーズ＋αが最高だった話②

        【南硫黄島】日の出前からデッキで探鳥開始。 本日の海は大変穏やか。 早速アカアシカツオドリが船についてきます。 そして間も無く南硫黄島が見えてきます。 この瞬間の感動はすごかった。 険しい山の頂を切り取って大海原にポンと置いたような異様な姿。 先導するようにカツオドリたちが飛び交います。 そして周囲からネッタイチョウがいるとの声が。 全体的に遠かったですが、船が島を2周する内何度か近くを飛んでくれました。 とはいえ憧れのアカオネッタイチョウを肉眼ではがっつり見るこ

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        • 硫黄三島クルーズ＋αが最高だった話①

          2年前、初めて小笠原諸島をバードウォッチング旅行しました。 その時ガイドさんから「鳥好きなら硫黄三島クルーズに行くといいよ」との情報をもらい、コロナ禍を呪いつつ再び企画されるのを心待ちにしておりました。 そして2023年7月1日。 硫黄列島に行ってまいりました！ 【硫黄三島クルーズとは】 小笠原海運主催のクルーズで、普段は目にすることの出来ない硫黄列島を周遊するツアー。(上陸はありません。島の周りをぐるっとするだけ) 父島母島より更に南に位置し、貴重な海鳥がたくさん見られ

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        硫黄三島クルーズ＋αが最高だった話　おまけ

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          小笠原諸島鳥見旅行　次回のための備忘録

          2021/11/5-10に小笠原諸島バードウォッチングの旅をして得た情報を次回のためにメモしておきます。 今度小笠原行くんだけど何持っていったらいい？とお悩みの方もどうぞ。 予算今回かかった費用はざっくり16万円程度。 まあまあかかっていますが6日間の旅だと思うと一日あたりはそこまででもないです。 また約1万円分は旅行グッズや服など＝次回・または旅慣れた人なら差っ引ける。 ガイドツアーを頼むと結構かかりますが、固有種やおすすめビューポイント等の情報量が大切なこと、車移動で

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          小笠原諸島鳥見旅行　次回のための備忘録

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          小笠原諸島鳥三昧の旅 #6 最終日～帰路

          ＜11/9 父島→おがさわら丸、11/10おがさわら丸→東京＞ 島滞在最終日。 まだ見ぬアカガシラカラスバトや撮影できてない固有亜種たちをコンプすべく、近場で探鳥します。 朝ごはんは昨日の昼と同じく「米ふく」さん。 公園のベンチでメジロを眺めながら食べます。 揚げ玉やっぱりうまい。 シーフードカレーちりめんもよい。 早朝から営業しているのも本当にありがたいです。 大神山神社の境内から奥の遊歩道を歩きます。 展望台の景色が思った以上にいい。 今回の旅では一眼に長いレ

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          小笠原諸島鳥三昧の旅 #5 母島メグロ探訪

          ＜11/8　父島→母島→父島＞ 雷で起こされた時はどうなるかと思いましたが、本日は無事晴れ。 無事に母島へ行けそうです。 朝、買い物のため外へ出ると宿の裏山上空にオガサワラノスリが！ 黒潰れ気味ですが幼鳥でした。 メグロに向けてテンションが上がります。 それでは定期便ははじま丸に乗ります。 デッキで鳥やクジラが見られることで有名な船とあって期待が膨らみま… …揺れがすごいな！？ 空模様は回復傾向なのですが、昨夜の低気圧の名残で海面は荒れ模様でした。 出港できただけ

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          小笠原諸島鳥三昧の旅 #4 森歩き海歩き、そしてトドを食う

          無事起きられました。 予報では本日は雨でしたが今のところは大丈夫。 今日は昨夜教えてもらったパン屋さん｢たまな｣で朝ごはんと昼ごはんを調達。 島卵のクリームパンは絶品なのでぜひ食べてほしい。 朝ごはんを食べていると、部屋の目の前にあるヤシの木からメジロの声。 小笠原にはスズメ・シジュウカラ・コゲラなどがいない為か、彼らのニッチをメジロが占めています。 つまり小鳥だ、と思ったら大抵メジロ。 元々は愛玩用なので一応外来種です。 こちらも外来種のオガサワラヤモリ(たぶん)

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          小笠原諸島鳥三昧の旅　#3 ドルフィンウォッチング＆プチ？ナイトツアー

          <11/6 二見港→父島> 下船した我々を待っているのはホテルからのお迎えの皆様。 しかし私の宿泊先はターミナルの目の前なので自分でてくてく歩いていきます。 歩くこと2分。 「父島ビューホテル」到着。 多分歩いた時間よりターミナルから出口にかけてまごついた時間の方が長いです。(人と車の出入りがすごくてちょっと戸惑いました) コンドミニアムタイプでホテルというよりマンションの一室に近いです。 キッチンもあるので自炊もできる。時間ないのでしませんでしたが。 小笠原の民宿は

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          小笠原諸島鳥三昧の旅　#2 往路②

          <11/6 おがさわら丸→二見港> 朝の5時、無事起床できました。 前日に買ったパンをもそもそと食べ、洗面所で身だしなみを整えます。 女性用洗面所が備わってるのはありがたいですね。のびのびメイクできました。 ところがのびのびし過ぎて日の出の瞬間に遅刻。 甲板に出た時には既にそこそこ日が昇っていた上、カツオドリがついさっきまでいたという… 早速のシャッターチャンスを逃してしょんぼりしていると、白い大きな鳥が近くを飛び始めました。 アカアシカツオドリだ！！ CHUMSのロ

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          小笠原諸島鳥三昧の旅　#1往路①

          転職活動に成功し程よく有給が残った。 緊急事態宣言も明け感染者数も減少傾向。 ダメ元で問い合わせたところ空きもある。 PCR検査も郵送でやってくれる。 よし、小笠原諸島で鳥三昧だ。 そういうわけで小笠原鳥見旅行の記録です。 <11/5 竹芝客船ターミナル→おがさわら丸> 今回利用したのは小笠原旅行の老舗、株式会社ナショナルランドさんの『なしょなるパック』 船の往復チケット＋宿三泊分＋アクティビティや買い物に使えるクーポンのセットです。小笠原初心者はとりあえずここの会社

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          小笠原諸島鳥三昧の旅　#1往路①

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