不妊治療・不育症治療と仕事の両立に関する研修


画像1

晩婚化などを背景に「不妊症」の治療を受ける夫婦が増加しており、働きながら治療を受ける方は年々増加傾向です。
また、毎年妊娠される方のうち数万人が「不育症」の可能性があるともいわれています。

検査・治療には時間を要します。体力的・精神的な負担も大きいのですが、職場における休暇等のサポート制度の導入は十分とは言えません。むしろ、職場の上司や仲間からの心無い発言に苦しむ人も多いのです(プレマタハラなどと言われます)。
不妊症や不育症の治療と仕事を両立できる職場づくりは、企業の必須の課題になってきています。
東京都の「不妊治療・不育症治療と仕事の両立に関する研修」をご紹介します。
9月28日~30日を皮切りに来年1月まで6回実施されます。
オンデマンド配信です。研修期間の3日間のうちにお好きな時間で受講できます。

不妊治療・不育症治療と仕事の両立に関する研修

【参考】
不妊治療と仕事の両立については、次の記事もぜひご覧ください。

労働者の不妊治療と仕事の両立のために|企業が考えるべき4つの大切なこと


銅鑼猫

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?