見出し画像

DeployGateのDroidKaigi 2021への協賛とメンバー登壇のお知らせ

アプリ開発チームの皆様こんにちは!デプロイゲートの藤﨑です。今回は、来週に開催の迫ったDroidKaigi 2021についてのお知らせです。

DeployGateはDroidKaigi 2021に協賛しています

株式会社デプロイゲートは、Android開発者コミュニティを支援すべく、今年もDroidKaigiのSUPPORTERSスポンサーとして協賛させていただいております🎉  2016から毎年協賛させていただいており、今年で6年目になります。

今年のDroidKaigiは、10月19日(火)から21日(木)の3日間オンライン開催で、なんと参加費が無料となっているので是非お気軽にご参加ください。参加申し込みはDoorKeeperからどうぞ

Googleによる前夜祭や、スポンサー企業合同による後夜祭(After DroidKaigi 2021After Party DroidKaigi 2021が同時開催)もあってお祭り感が高まってきてますね!

メンバーが登壇します

また、今年は、 10/20(DAY 2) の 13:20 より A Practical Guide to Building Mobile App Distribution Workflows というタイトルで DeployGate チームの @red_fat_daruma が発表を行います!

チームでのアプリ開発をスムーズにするために、チーム規模や対象に応じたアプリ配信はどのように行われるべきか、一般化した知識を体系的にまとめて教えてくれる良いセッションになっているようです。自分も普通に見たい内容なので今から楽しみです。

邦題: 実践的アプリ配信フローの構築いろは

アプリ配信フローは少なくともアプリ開発者とQA担当者双方の業務に強く関わります。またそれぞれの業務の特性から、異なる配信ポリシー・フローを必要とすることは想像に難くありません。

しかしながら配信フローの再構築や見直しは行われず、既存の配信フローに対してQAの業務フローを合わせるといった話を度々耳にします。
業務フローに合わない配信フローの利用であったり、業務フローそのものを無理に変更すると業務効率に悪影響を及ぼすことは想像に難くありません。
また配信者や配信対象者のリテラシー・配信サービスへの理解度といった能力への依存が発生することも予想されるでしょう。

このような問題が発生する原因として配信フローの再構成自体の手間もあると思いますが、そもそもアプリ配信フローの再構築や調整を出来る人が限られているという問題も否定出来ません。
実際、多様な配信目的やそれらを実現する具体的な構成方法はあまり公開されていないように思います。

本発表では新規導入・既存改善の両方に対応出来るよう、配布対象の規模や配布目的からそれぞれのアプリ配布のワークフローをモデリングします。
モデリングを元に、CIサービスとCDサービスを組み込んだ運用可能な構成例を紹介します。

また聴講者が発表内容を元に適切な配信フローを構築出来るようになることをゴールとします。

配信規模や目的
- コードレビュー用インスタント配布
- 社内ドッグフーディング
- 機能別QA(時間があれば)
- リリース前QA

CI/CDサービス
- GitHub Actions
- Firebase App Distribution
- DeployGate
- その他適宜必要なもの(e.g. Cloud Functionなど)

余談ですが、今年は自分もスピーカーとして応募して見事に落選しました😇

DeployGateではエンジニアを募集中です

DeployGateでは、現在 {Webフロントエンド,社内向けツール・管理画面の開発,SRE,セキュリティ} のリードをお任せできるエンジニアを募集しております!(DroidKaigiの話なのにAndroidエンジニアのポジションをオープンしてない、というのはいささか恐縮でありますが、告知させてください)

👇詳細とご連絡はこちらから

DeployGateは今後もAndroid開発コミュニティを応援していきます。

引き続き、DeployGateをよろしくお願いいたします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?