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大分アジング

4/30 20:30~24:30 #Soare SS #S86M-S #TWINPOWER XD C3000MXG #AVANIフィネス 0.2号 #シャローフリークダイブ D-11.7g

一度は行ってみたかった大分アジング!

日帰りで行く自信が無かったので、連休の合間にホテルを予約して様子を見に行った。

夕方から漁港を廻るが、釣り禁止が多く、釣りが出来るところを聞きながらホテルに帰った。

釣りが出来て潮通しの良さそうなところをiPadで整理して、南から準に経路に入れた。

夕食後にランガン開始。

最初のポイントでもそうだったが、良いポイントには人が居ない。

入ってみると下から湧き上がる風でラインが舞い上がる。

86ソリッドにキャロを付けたがそれでもジグヘッドが沈まない。

豆アジのたまり場にしてしまったので、端へ移動してフロートに変えて中に1gのシンカーをジグヘッドを1.5gにした。

最終的にはシンカーを抜いたが、ボトムまで届く。がその間の当たりは厳しいかもしれない。

あれこれやってるうちに近くの人が別な場所へ移動するとの事で、まだ攻めた感じがしないポイントだが付いて行くことにした。

次のポイントはマップにマーキングしていた5番目のポイント。

結構浅く、常夜灯の下はそこまで見えるような感じ。

自分は30m程離れて払出の潮に届くところにした。

ジグヘッドは元に戻した流れの中を探る仕様。

風で50m程しか飛ばないが、ラインを漬けてゆっくり送り込む。

表層では豆が遊びに来るがターゲットサイズは居ない様子。

ワーム消耗を考えながら回遊を待つことにした。

休んでるアングラーに話を聞くと、関西からフェリーで来て車中泊でランガンしているとの事。

予想以上に喉が渇くとの事なので、2Ⅼのお茶を上げた。

2Ⅼと500mlはラベルレスをケースで買ってるので出掛ける時は2本ずつ持っていくが、止まりだったので殆ど使ってなかった。

その方の話では、釣りが出来るだけで今日は良い日との事。

やはりどこも釣りは厳しい。

外堤防でHITした様子だったのでキャスト再開。

浅いレンジを引いてコースを探る。

どうやら手前の反転流の真ん中を通ってる様子。

自分は本流との境目を狙うが、反応が無い。

手前に寄せていくと凄いスピードの当たりが。。。

ピッチの速いブルブルにサバを勘違いするが長くは続かない。

遠くから一気に抜くと良いサイズのアジ。

手前の25cmとは明らかに違う。

そこから6連発。で終わり。あっという間の15分だった。

周りにいた10人ほどの中で尺サイズをヒットしたのは2人だけだった。

皆移動をや納竿だったが、おさらいの為にキャストからHITまでを再現してみた。

本流の境目の1m下を漂ってるところに喰って来た感じ。

反転流に流すと25㎝くらい。その50cm程の差で釣果に差が出た様子。

その後当たりも無くなったので納竿とした。

翌朝魚を刺身にしてもらい、締まったアジを堪能した。

苦味感のある咬めば味が出るとこるが有明海のアジとは違う。

個人的には甘味のある柔らかいアジが好き。

午後からデイで廻るも人が多く、情報収集より聞かれる事が多かった。

夕食後に昨日とは逆にランガンを始めるが、魚の気配もない。

エリアを再検討していると、瀬渡しが帰って来た。

尺UPが50匹ほど。。。圧倒されるが満足では無かったそう。

何でも15m以下の砂地に集まる季節らしいが、今年は少ないそう。それでも瀬渡しを薦められたが、岸から何とかなりそうなので、まだ今年までは船は遠慮した。

今回は他のアングラーの情報が当たって何とか釣りは出来たが、好条件になると釣り自体が出来ないのだろう。


甘くない刺身

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