処方箋なしでヒルドイドを買ってきた話

こちらは2021年8月10日にブログに投稿したものです。

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一時期なぜか美容マニアの間で一斉を風靡して、

医療費を圧迫まできたヒルドイド。

ヘパリン類似物質がシミを消すとか？

あのピンクのチューブを

処方箋なしでもらってきた。

困っている人が必ずいると思うので

ブログにしておこうと思う。

ジェネリックなのでブルーのチューブ。

中身は全く同じ。

デザインはこっちの方が好み。

処方箋なしは違法？

結論からいうと違法ではない。

法の穴をかいくぐったわけでも、

悪いことをしたわけでもない。

めっちゃ普通に購入できる。

もっと早く知りたかったー。

忙しい方は本当に必見。

実際に購入した薬局

調べた方法はGoogle様。

「処方箋なし　薬局　福岡」

1番最初にヒットしたのが「きらり薬局」だった。

Googleマップで調べたら、

福岡市中央区田島に店舗を発見。

と、いうわけで、

きらり薬局田島店で購入してきました。

購入方法

飛び込みできらり薬局に行って、

「処方箋がないんですが

ヒルドイドが欲しいです。」

と伝えたらすごくスムーズに案内してもらえた。

LINEのお友達登録をして、

そこからカルテを入力。

その後確認のためにと保険証を渡して、

希望のタイプ(クリームかローションか)を答えたら

もうヒルドイドを出してもらえた。

タラ〜ン♪

トータルで5分ちょいw

とにかくスタッフさんが手際良くて早かったー。

一応現金も持っていったけど、

カードも使えたし、電子マネーもOKやった。

キャッシュレスマニアには重要ポイント。

0歳の次男もお昼寝中に全てが完結。

彼は薬局にいったこと自体知らないだろうw

もっと早くこの方法知りたかったー。

皮膚科に行かなくていいメリット

メリットは2つ。

待ち時間がいらない

とにかく待ち時間がいらない。

子どもが小さいと、

同行させるのも大変。

待たせるのも困難。

かといって気軽に

預かってもらえる人もいないし。

夫は見とくで〜♪とは言うが

分刻みのスケジュールで動いてるし。

どこがいけんねん！と毎回ツッコむw

お仕事で忙しい人も、

よめない病院の待ち時間に振り回されることなく

病院で処方してもらえる薬を買える。

これはもっと広まっていい方法ではないか？

症状がなくても買える

私は長年の手湿疹もち。

手湿疹のプロと言ってもらってもいい。

だから、薬品に触れてしまった後、

あーこれは手湿疹が出るとわかる。

でもその段階で見た目に症状はでない。

症状がない時は病院に行っても薬はもらえない。

えー絶対明日水膨れになるのに。

なんでわかってもらえへんのー。

デメリット

デメリットも2つ

シンプルに高い

保険適用ではない。

25gのチューブが2本で、1,450円。

ちょっとお高い。

でも、診察代と初診料もいならい。

そして待ち時間がなくなるならお安い金額。

薬局がかなり限定される

処方箋なしで薬を買える薬局は

かなり少ないらしい。

きらり薬局のスタッフさんに聞いたら、

「この辺ではうちだけですね〜」と言っていた。

田舎の方ではまだないのかな。

うちの実家の方ではまずないな。

なぜヒルドイドが必要だったのか

最近どの店舗でも店先で除菌除菌除菌。

でも店舗によってスプレーの中身が違う。

漂白剤を薄めたやつなんかが入っていたら最後。

店内にいる間に触れたところ全てが真っ赤に。

だからめっちゃ気をつけていた。

いつもは自分用にスプレーを持ち歩いていた。

スプレーの中身はエタノール75％。

たまたま抱っこ紐だけでお出かけして、

マイスプレーを忘れた。

店舗の入り口にスタッフさんが

除菌お願いしますーと。

嫌な予感がした。

結果案の定、手首まで手湿疹の予感。

いつもはキスミーのハンドクリームでいける。

キスミー薬用ハンドクリーム 65g チューブ

でもこうなったらキスミーもダメ。

ヒルドイド買えてほんまによかった。

最後に

症状がないときに

1度だけ皮膚科に行ったことがある。

「美容目的の人には出せません」と

キッパリ言われた。

泣きついたら「今回だけですよ」と。

なんでやねん。

なんで必要な人に

ヒルドイド出してもらえへんねん。

こっちはヒルドイド歴30年以上やぞ。

となったのはここだけの話。

あと、用法容量は正しく使いましょう。

おわり。