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ホーチミン暮らし6ヶ月、住んでみた感想

タイトル通り、ベトナムにすみ始めて半年が経とうとしています。

【結論】思っている以上にすみやすい国だと思います。

そう思う理由は以下ざっくり5つあります。

①温暖な気候
暖かい国なので、自然とゆっくりしてしまう感じはある。

②人がおっとり、ゆっくりしてて優しい。ほどよくフレンドリー。
あまり差別をされたこともないし、嫌な思いをしたこともない。(ベトナムに住み始めた時に、近くの飲食店でお釣りをぼったくられたくらいでしょうか)穏やかでゆったりしている印象なので、比較的になんだか自分まで他人に優しく慣れている気がします。

③宗教的にも、あまり信仰が強いと感じない。日本にいるときの生活とあまりギャップを感じない
聞く話、マレーシアやシンガポールなどはイスラム教やキリスト教など様々な宗教が混ざり合っていて宗教的にお酒が飲めなかったり、食べ物も豚が食べられないなど生活に多少は影響があることもあるようですがそのようなことは今まで経験していません。

④物価が基本的に日本よりは安い。
ヨーロッパの人が多く暮らすエリアや観光客が多いエリアでは、日本円と同じくらい値段がする食事や飲み物も多いですがローカルのご飯屋さんに行くとランチは240円。飲み物も120円と1食500円以下で済んだりしています。
選ぶものによっては日本よりは安く済むと言った印象です。

⑤若い活気・エネルギーで、心が若返る。
なぜだか、自然と街自体が明るく若い人が多いので
自分自身もそこに触れると心が若返ってる気がします。(気持ち10歳くらい若返った感覚)広場に行けば若い子達がTIKTOKの動画撮ってたり、ダンスフェスティバルをして盛り上がってたり。眠らない街といっても過言じゃないほどエネルギーを感じます。

これらが半年住んで感じる体感です。

その一方でもちろん、大変なこともありました。

【環境の変化による体調不良】
体調不良にも見舞われてお腹を何回も壊したり(私は2ヶ月に1回は必ず壊しましたw)蚊に噛まれまくって跡ができたり、低気圧のため偏頭痛に苦しんだり。
半年後に私は(コロナが流行っていたせいもあるかもしれないですが)急に体調を崩して、蕁麻疹が出たり1日中頭痛で動けなかったりなどはありました。半年間、体頑張ってたんやなあ~~~。

それでも、そんなトラブルを上回るくらいに、心は豊かに暮らせているし
私はそんなホーチミン暮らしは好きです。

その一方で半年間すんでいるとなると、
やはりフレッシュさが落ち込んで来ていて、
日本や他の国から遊びにきてくれた友達とホーチミンで時間を過ごすと
そんな風に見えてるのか!ここがカオスに感じるポイントなんや~とか
新鮮なポイントがいっぱいあって、やっぱり良くも悪くも慣れてきたんだなと思う日々です。

だいぶ慣れてきたので、ホーチミンに遊びにこられる際はぜひお任せあれ!
いつでもご連絡ください^^

以上、個人的な体感を踏まえたホーチミンに半年間住んで思うことでした!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました^^


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