【歌詞解説】Back Run

この記事は2つのセクションに分かれています
1.歌詞を作る時のメモ(原文ママ)
2.歌詞に含めた小ネタなどの解説

2023年8月1日(火)にYouTubeおよびSoundCloudにて公開した新曲「Back Run」の歌詞解説です。
(追記:8月5日夜に、ニコニコ動画にもアップロードしました。「ボカコレ2023夏ルーキー部門」というものに投稿してみました)
今まで2曲歌を出しててそれらはツイートで簡単に解説してましたが、今回はちょっと頑張ったのでnoteにしてみます。
まだ聴いてないよという方々はこちらからご覧ください↓

ではいきましょう🪅
ちなみに超長いです。真面目に読むと10分以上は多分かかります

1.歌詞を作る時のメモ(原文ママ)

タイトル:Back Run
BPM:165
(Back Run→水彩技法。絵の具の乾きかけたところを狙って水を含んだ絵の具を落とす
乾き切った自分の色に新たな瑞々しい色を加える。そんな主人公の物語)

ストーリー概要
1番 歩み出す主人公
2番 歩み出した中での困難に立ち向かう
Cメロ? ここに来る前の平穏な日々を思い出す。けど平穏は偽りの楽園。
ラスサビ 困難も仲間と乗り越えて過去の自分を塗り替えた。本当に笑えた。

1A
自分はありふれたうちの1人だ
華やかなものなんかにはなれない
雨に濡れてしまえばこの色は落ちる
そんな存在だ

1B
そんな乾いた心を満たしたくて非日常へと足を踏み入れる
自分は生きていても良いんだ、ここにいていいんだと思うために
だから歩み出した
(なぜ非日常を体感することで自分の存在意義が満たされると思っているのか?→本当に存在意義が見つかるかはわからない。でも、非日常に飛び込むことで、少なくとも新たな自分が見つかるかもしれない。結局は可能性の話です。)

1サビ
非日常の内容的な?
非日常に足を踏み入れるのをやはり恐れている自分がいる
でも自分の価値を知るためにここまで来たのだから、恐怖からも過去の自分からも目を背けないで、それを乗り越えるために前に向かえ

2A
踏み出したはいいものの、負けが続くこともある。目が赤くなるほどにそれについて悩んで、ふと疲れて寝てしまったら負ける時の光景ばかりフラッシュバックする.伝説のような人になれたらいいなと夢見てたけど、実際は負けを味方のせいにしてしまう(自分のせいでもあるのに)ようなやつだった。味方に対して弱いな〜と思ってたが、同じくらい自分も弱かったのだ。
そんな現実から目を背け、がむしゃらにやるだけでは尚更ダメになる。怒りに任せてはダメ。絶望や失意に飲まれた目に映るのは→2B

2B
みんな強いものに群がるし従う。1人強い人がいれば勝てるから。そしてみんなで屠りに来るのだ。僕も強くなりたいが、何のために強くなるのか。でも強くなるためなら、そんな人に首を垂れずに自分より強いものに何度だって立ち向かわないといけない。
(闘志が消えることはない。)自分より弱いものに立ち塞がっても意味がない。強いものに恐れることも、すぐ上手くいかないのも当たり前だ。ゆっくりと進んでいくものだ。だからと言って逃げてはいけない。耐え続けて挑戦し続けないといけない。(実際にオルタナの覇者になるために42回くらい隠しヤカン挑戦したし)簡単に得た栄光なんてものはただの欺瞞、自己満足だ。

C
ここに来る前は平穏な日々を過ごしていた。今みたいな混沌なんて知らなかった。けど心はどこか満たされなかった。自分の弱さも知らず。嫌なものから目を背けて偽っていた。だから僕はこの街に来たんだ。その意味を思い返す。前は体感できなかったような熱狂を確かに感じていた。立ち直って、また進んでいく。
過去を想うように強く、今を見つめるのは実に難しい

落ちサビ
敵に攻撃されたから攻撃され返すような、そんな受け身な自分はもう捨てて来た。さあ次のステップへ進もう。

ラスサビ
塗り潰されても塗り返されても、どんなに絶望的でも打開は出来ると信じて、最後まで諦めず目標に辿り着く。前までの自分とは違うんだ。そうやって抜けた夜の先では、本当に笑えている自分がいる。

2.歌詞に含めた小ネタ

ここからは歌詞の小ネタの解説です。意味は1.に書いてある通りで、あんな感じで全体の概要を決めて歌詞に落とし込んでいきました。ちなみに1.にBPM書いてますが、BPMは165→172に上げました

そして、まず前提として、この歌はとあるゲームから着想を得て作りました。1.を見たら分かる方は分かるかもしれませんが、この歌の歌詞は「スプラトゥーン3」から着想を得ています。ゲームをやったことない人には、解説を見ても「???」となるかもしれませんが、そこはご了承を…あと、スプラに出てくる用語じゃなくても、それっぽいのとか解説したいところは解説してます

では、以下、実際の歌詞と共に解説していきます🦑🐟

1A

ありふれたこの色彩は
ハイカラとは程遠くて
降りしきる雨
傘をさすのもやめた
砂が混じる息を吐いて
溶けていくようだ

ハイカラ
1の舞台「ハイカラシティ」や2の舞台「ハイカラスクエア」などから

スペシャルウェポンの「アメフラシ」

ブキの一種の「シェルター」という傘のようなブキ
砂が混じる
3の主人公は最初砂漠のようなところにいて、そこから3の舞台のバンカラ街にいく。
また、「砂を噛むような」という表現があり、「無味乾燥、味わいがない、つまらない」という意味。
そこから派生して、「砂を噛むようなつまらない日々を過ごした主人公は、吐く息にさえも砂(つまらなさ)が混じってしまう」ということも併せて表現しました

主人公は周りに流されて合わせて、自分というものが希薄で、いてもいなくてもいいような存在だと自分を思っているのです

1B

証明 己(こ)の存在を
黎明 絶え間ないwar
潜伏する可能性
追い求める見果てぬ贅
Ready Goで歩き出す 非日常まとう日常へ
張り巡らされた金網を抜け

黎明 絶え間ないwar
黎明とは夜明け。戦いの夜明けということで、今から戦いが始まるぞという感じ。そしてスプラはやろうと思えばずっとできるし、戦い続きなので絶え間ないナワバリ戦争のようなものだと感じています。
潜伏
スプラのテクニックの一つ。インクに潜って身を隠し、奇襲を仕掛けたり状況を判断したりする。
追い求める見果てぬ贅
ヒーローモード3-6のステージ名「見果てぬ贅を、追い尽くす。」より
Ready Go
バトルが始まる時の合図
非日常まとう日常
ヒーローモード6-1のステージ名「その日常は、非日常をまとう。」より
金網
スプラのステージに設置されている金網の地面。イカ状態になることですり抜けることができる。そして、サーモンラン(バイト)では金網に幾度となく苦しめられるのである。襲いかかるシャケを前に、イカタコ達はてちてちと金網の上を歩くことしかできない

1サビ

スパッタリング パブロ
臨機応変 リベロ
敵の群衆だ 逃げろ逃げろ
そんなオウム返しの弾丸なんかじゃ
どんな関門さえも突破なんか出来やしない
自分の価値漁りここまで来たんだろう
この夜から逃げないで
さあ 前線に立て

スパッタリング
元は絵画技法モダンテクニックの一つで、絵の具をブラシにつけて、それを金網(これもあってサビ前は金網にしました)にこすりつけることで霧吹きのように細かいしぶきを画用紙に飛ばす技法。例えば、黒の背景に白絵の具でスパッタリングをしたら、満点の星空が描ける。
そしてスプラのブキに「スパッタリー」というものがあるので、それとも掛け合わせました。
パブロ
スパッタリングで筆を用いるので、フデの一種である「パブロ」というブキから。ちょろちょろとステージを動き回ります。パブロといえばパブロ・ピカソですね

「スパッタリング パブロ」
の部分は、言ってしまえば特に意味はないです。バイト中にお皿洗ってたらパッと思いついたので
敵の群衆
バトルで敵が攻めてきたり、サーモンランでシャケの大群が攻めてきたり
オウム返し
スプラ3で僕が一番好きなキャラがオウムガイがモチーフのキャラなので、この表現を選びました。
とても受動的な姿勢。
関門、突破
スプラのバンカラマッチというものの中に、ガチヤグラ、ガチホコというカンモンを突破しながら相手の陣地に攻め入るルールがあるので。
自ら切り開く意志がなければ次には進めないぞという意味もあります。
価値漁り
スプラのバンカラマッチの一種「ガチアサリ」というものから、ダジャレみたいなものです

サーモンランで、基本的に夕方のステージでバイトが行われるのですが、たまに夜になります。夜になると特殊なバイトになり、シャケが大量に走りながら攻めてきたり、霧が立って視界が悪い状態でのバイトになったりと、基本的には難易度が上がります。
主人公の心の暗さや厳しい状況を象徴するものです。創作においていえば、夜という孤独で暗いものでもがく自分と照らし合わせてます。
前線
バトルでは前線という概念があり、前線は一番バトルが激しいところで、前線を上げて維持するという動きが勝利のために大事になります。
そのため前線を守るブキたちは大事で、正直僕は前線にあまりいきたくないです。
同じくそんな感じの主人公は「このまま後ろで燻ってても何も変えられないぞ、前線に立て」と自分に言い聞かせるのです

2A(前半)

不意に目を閉じてしまえば
粘着質に蘇る敗北のメモリー
夢の中の君はどうだい
伝説か それとも
忌むものの狢だったかい

メモリー
バトルメモリーという機能があり、自分が行ったバトルを見返すことができます。そこからとりました。
伝説
サーモンランではバイトが成功するか否かで自分の評価が変わります。かけだしから始まり、はんにんまえ、いちにんまえ、じゅくれん、たつじん、でんせつと評価が上がっていきます。その中で最高評価の"でんせつ"。
でんせつはみんなの憧れ、そんな憧れのような人に夢の中ではなれていたのか。それとも…

夢の中でくらい夢を見れるのか、夢の中までも上手くいかない現実に苛まれるのか…

2A(後半)

駆け巡る焦燥に
考えるのもやめた
増えゆく命日の中で
目に映るのは

増えゆく命日
命日、つまり死ぬこと。スプラにおいてはデスすること。焦って苛立って思考力と理性を失ったらさらにデスが増えてしまう。イカタコたちはすぐ生き返りますが、デスするたびにそのイカタコは命日を迎えているのだ…
目に映る
主人公の見た目を最初に設定する時、目の色を設定する時の文面が「キミの目は何を映す?」なのでそこからとったと言っても良いでしょう

さあ、自暴自棄になった主人公の目には何が映ったのでしょう

2B

覇者の風格
呼応 群がる大衆 殺伐
朱に交われど蒼くあれ
アンチテーゼの撃つ方へ
寸進 恐々 さもあらぬ
欲しいものはいつも遠く
容易い栄光は欺瞞だろう

覇者
スプラ3で設定できる二つ名(例:圧倒的 アタマ屋常連)の中にある「覇者」という下の句から。
風格
ふうかく…ふうか く…というわけで、スプラ3のアイドル?ラジオパーソナリティ?ポジションの「すりみ連合」のメンバー、フウカさんの名前を入れました。
呼応 群がる
こおう むらがる…こおうむらがる…こ おうむら がる…こ おーむら がる…(長ぇ)
先ほど「オウム返し」のところで、一番好きなキャラはアタマ屋の店員さんと言いましたが、そのキャラの名前が「オームラ」というので、オームラくんの名前も入れました。
撃つ方へ
うつほうへ…うつほ うへ…というわけで、名前が続きます。
「すりみ連合」のメンバー、ウツホちゃんの名前も入れちゃいました。
寸進
寸進とは、「少しずつ進む」という意味で、四字熟語としては「寸進尺退」というものがあります。1歩進んで2歩下がる的な意味です。
歌の中ではこの部分は超早口なので、「すんしん」は「すし」と発音させました。スプラ界隈では、「スプラシューター」というブキは「スシ」という略称で親しまれてます。それとかけました。
さらに、その後の「恐々」は見ての通りびくびくと恐れるという意味なのですが
この曲作り始めた頃はスプラシューターの亜種ブキが猛威を奮っていて恐ろしかったので、当時の環境も併せて「すしきょうきょう」にしました
さもあらぬ
古文的な言葉で、「もっともである。当然のことだ」という意味です。発音的には「さもあらん」になり、ちょっと「あ」の発音を弱めにして
さもぁらん→さもーらん
と聞こえるようにしました。度々出てくるサーモンランは「サモラン」の略称で親しまれており、サモランみたいに聞こえたら面白いなと思い、入れました
欲しいものはいつも遠く
ヒーローモード5-12のステージ名「欲しいものはいつも、遠くにあった。」より
欺瞞だろう
ぎまんだろう…ぎ まんだろう…
ちょっと濁音が付いちゃってますが、「すりみ連合」のメンバー、「マンタロー」の名前も入れました。特に発音いじってないけど、意外とマンタローと聞こえる…

強くなるためには少しずつ、打ちのめされながらも進むしかないことを知った主人公。

Cメロ

平坦な日々は偽りの楽園
混沌を知らずとも良いと
モノクロの過去 再演は要らないから
今より強く思い返す
目まぐるしく変わる
不可逆な時の中で
この街を選んだ その意味を

楽園
ヒーローモード1-1のステージ名「オルタナという楽園へ、ようこそ」より。
混沌
3の舞台バンカラ街のコンセプト。2のラストフェスで「ちつじょvsこんとん」で「こんとん」陣営が勝利したため、3のテーマは混沌になっているらしい。
モノクロの
スプラ3の二つ名の上の句に、実際に「モノクロの」というものがあるため。色味のない、つまらない毎日を歩んでいた主人公の過去を表す一言です。
今より強く思い返す
ヒーローモードにて、とあるキャラが発する「過去を想うように強く、今を見つめるのは実に難しい。」というセリフより。そのセリフの前後を逆にして
今よりも過去の方が強く見つめられる。過去を思い返すということは強い思いが伴う。自分の過去を思い返して、あんな過去は繰り返さないために未来に進むための力を、意志を得る。
という主人公の心の転機を改めて表現しました
不可逆な時の中でこの街を選んだその意味を
ヒーローモード5-7のステージ名「不可逆な時の中で、この街並みを選ぶ意味。」より。みんなのトラウマステージ。このステージのせいでジョイコン片方壊しました。(てへ☆)
自分を変えるためにこの街に来たんだと、意志を強く持ち直すのです

落ちサビ

スパッタリング パブロ
臨機応変 リベロ
敵の群衆だ逃げろ逃げろ
以下、そんな自分はもう捨ててきた
次のWAVEを乗りこなせ

1番のサビと同じ部分は省略しまして…
以下
読み方の通り、いか、イカです。スプラのキャラのメインモチーフ。初代スプラのアイドル「シオカラーズ」がステージ紹介を終わる時「イカ、よろしく〜」と言ってるので、入れちゃおうと思い入れました
任天堂ってダジャレ好きですよね
次のWAVE
度々出てくるサーモンラン、2にもあったモードなのですが3では「サーモンラン NEXT WAVE」という名称のモードになっています。
ちなみに、サーモンランは1回のバイトで3回のWAVEがあります。WAVEを経るごとにノルマが上がっていき難易度が高くなります。次のWAVEにいくにつれてきつい状況になる、それを乗り越えた先に成長した自分がいる、だからもはや乗りこなしてやれという強い主人公の思いを込めました

ラスサビ

塗り潰されても 塗り返されても
トライするシグナルのその先へ
この散々な盤面 聳える旋風起こせ
生きる意味灯すこの目はまだ死んじゃいない
勝利へ導く矛となれ
この夜を抜けよう
さあ 満面の笑みで

塗りつぶされても 塗り返されても
スプラトゥーンはインクで地面や壁を塗ったり、相手を攻撃したりするゲームです。基本のルールである「ナワバリバトル」は、ステージを自陣のインクで塗りあって、最終的にステージ(の地面)が自陣インクでどれだけ塗られているかの割合で勝敗が分かれます。
「塗りつぶされても」ということは、相手チームのインクで塗りたくられて勝利がだいぶ怪しい状況。「塗り返されても」ということは、自分のインクで塗ってもすぐさま相手に巻き返されるような状況。
そんな中でも諦めずに戦い続ける、もがき、抗い続けるのです。
なお、ここでの「塗り返される」には「(相手のインクで)塗り返される」というゲームの意味に加え、「(自分の価値観を)塗り返される」という意味も加えてます。
価値観を塗り返されるのは良いことでもあり悪いことでもある。あくまでも「自分」という軸、色を持ったまま成長していく。その姿を色の塗り合いに投影しました
トライするシグナル
スプラ3のフェスにて新しく設置されたバトルである「トリカラマッチ」では、攻撃と守備に分かれて、シグナルというものを攻撃側が奪いに行き、守備はそれを阻止します。シグナルにトライ、つまり触れられて阻止できず奪われたら、シグナルを奪ったチームの自陣に自動的にインクが振りまかれるようになり有利になります。
でも…
その先へ
もちろん、それで終わりではありません。有利になるというだけで、いくらでも逆転は可能です。シグナルをトライして奪うのはただの通過点であり、勝利、栄光を手にするには戦い続けるのです。
そしてこの部分は、ヒーローモードの隠しステージ「オルタナの、その先へ」より。1.のメモにもありましたが、このステージ難しすぎて42回目でようやくクリアできました。死ぬかと思った
聳える旋風
スペシャルウェポンの一つ「トリプルトルネード」が放たれる様より。アプデの影響でめっちゃ強くなったトリプルトルネード、2Bでも出てきた「スシ」の亜種武器にトリプルトルネードがついていて、その強さ、凶悪さに慄いたイカタコは多かったそう。トリプルトルネードで一気に盤面の状況が変わるくらい、このスペシャルは凄まじいです。
「どんなに悲惨な状況でも諦めず、自分の"強み"を信じて活かして戦い抜け」という、成長した主人公の思いです
2Aにて、負けまくって嫌になって自暴自棄になっていた主人公は成長してます

スプラのバトルの一種「ガチホコ」より。金ピカの鯱鉾(しゃちほこ ってこう書くんですね)のような置き物「ガチホコ」を相手チームのゴールまで運ぶルール。そのガチホコと、武器の矛を掛けました。
満面の笑み
普通に読めば「まんめんのえみ」なのですが、「のえ」を小さく発音させて「まんめん(のえ)み」と聞こえるようにしてます。満面」「の」「笑み」なので、本来は「笑み」の語頭を強めにするべきなのですが、あえて「み」の方を強調させて「まんめんみ」と聞こえるようにしました。
マンメンミとは、主にインクリング(イカ)のガールが発するイカ語の空耳。主に喜ばしい状況で発される言葉。ネットでは「マンメンミ」と半角で表現されることが多いです。

本当に笑えた主人公と、スプラでの喜ばしい言葉であるマンメンミを掛けて、この歌詞の締めとさせていただきました。

終わりに

長かったですね〜お疲れ様でした
7600字くらいになってしまった。
上に書いてあるようにスプラ3からとった歌詞が多く、スプラ3やってなかったら書けなかった歌詞および思い浮かばなかった曲なので、スプラには感謝してます
実際ゲームやってるとイライラが募るので、今はスプラは休止中ですが…😇コンテンツ自体は大好きなので!!

個人的には満足のいく歌詞と曲を作ることができました。これからも頑張ります〜

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