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最強の英語独学

英語の学習をする際、「単語を覚える」⇒「文法を学ぶ」⇒「英語の文や文章を理解する」といったようにステップを踏まなければならない、と思ってはいませんか? でも、「英語の文や文章を読む」⇒「その中に出てくる文法や単語を学ぶ」といったように逆方向に学んでもよいし、単語・文法・読解をすべていっぺんに学ぶという方法もあるのです。

フレーズが瞬時に組み立てられない

伝えようと思うんだけど、どういう文章なんだっけってわかんなくなるから思いつく単語思いついた順で、

食べました。ate

米粒。Grain of rice

海苔を、Seaweed

巻いた。rolled

友達と。with friends

外で。Outside

梅干しが。Umeboshi

入ってる。It's in

でって言うので、なんとなく、梅干しのおにぎりを友達と外で食べたんだなって分かる。

梅干しおにぎりお友達と外で食べましたっていう順番で言わなくたって人間は伝わるんですよ。でも会話として成り立っていない。

英語独学で検索した時に基本的に高額な教材とか留学ばっかりを勧めてくる。

学者さんだったら学者さんで身の回りのこと考えてることありますよね。アーティストミュージシャンだったらミュージシャンで身の回りのことを考えてることあります。それは学者さんとミュージシャンで違いますよね。ミュージシャンだったら作曲についてとかこの音楽の歌い方についてとか楽器の演奏に着いたとかオーディエンスについてとかチケットの販売方法について喋りたい。でも学者さんは自分の専門分野だけでは最近とかウイルスなんだったらその細菌とかが、どういう風に発生して、どういう風に治療薬を作るワクチンを作るとかっていうこと話したいですよね。教材やスクールのフレーズって自分の身の回りにあることと、考えてることとずれてるから、一回置き換えなきゃいけない。

この二人の英語ができるって言うことは全然違うことだけどコアを見てみると身の回りのことや考えていることについてのオリジナルなフレーズを瞬時に組み立てるこれに関しては全員が共通している。それを伸ばすにはどうしたらいいんだろう考えた結果。


フレーズ英語日記


ノルマ英語日記の書き方革命

日本語で英語に置き換えたい文章を日記に書きます。google翻訳してこれでいいのかなーってやりながら覚えて自分がとりあえず自己紹介で言うことぐらいは作って自分だけのオリジナルの文章を考える。

少しずつ自分のよく使うワードを書きながら、覚える。自分がいる場所とか自分がやることとかオリジナルなものがあるんだったらそれについて練習をしいと、英会話レッスンを受けても自分が使わない英会話ばかりを覚えてしまう可能性が出てきます。

英会話スクールは、英語を学ぶところではなく、自分で学んだ英語をネイティブスピーカー相手に試すための場所として利用するべきです。


自然な日本語が英語として伝えられるになったらどんなに楽しいか、シンプルな日記と新しいオンラインこれを適切なやり方で組み合わせた結果最強の英語独学だと思います。

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