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自宅待機日記3

ほんとはもっと凝った構成にする予定だったのだが、時間がなくなってしまったので、またつらつら書き連ねていくぞ。

何故時間がなくなったのかといえば「ようこそ実力至上主義の教室へ」一巻を無我夢中で読み、いつのまにか二周目に入って、綾小路が茶柱先生に呼び出されるところまでこの日記の存在を忘れていたからである。従ってネタも何もない。ああ。


ところで、昨日ちらと話題に出した事故の件、覚えておいでですか?母の車が事故にあった。

まあ字面だけ見れば大変なことで、「お前は親が事故に遭ったのにこんな中身のない文字の連なりをちまちまとフリック入力してたのか。けしからん。」と言われても仕方ない。だが俺はフリック入力はしてない。パソコンだ。


そんなことはどうでもいい。

駐車場に止まっていたうちの車にドアがぶつかってドアノブが取れたというだけらしい。我が母よ。事故なのか、それ。


相手方はしかし動揺していたようで、母の電話番号を聞いていたはずなのに忘れて警察に確認しに行く羽目になったそうな。


これで我が家の軽自動車は助手席のドアが外から完全に開けられなくなった訳なんだがね。

実は元々開かなかったのドア。




まずい、あと500字、もたんぞ、これ。やはり無計画なのは松買った、もとい、マック・カッター、もとい、まずかった。



ふじみ野。
立て篭もりである。
しかもまた埼玉。この前も大宮でありましたよね。

埼玉が危険だと判断されて埼玉だけ東京湾に沈められそうである。

「パパ、大きな湖だね」

「ああ、埼玉湖っていうんだよ」

「ねえ、なんか建物みたいなのが沈んでるけど」

「あれは川口のアトレだね」

「なあに、それ」

「なんでもないよ」

「じゃあ、あれは?」

「あれは藤原竜也の実家だった所だね」

「だあれ、それ」

「知らないよ」

「じゃあ、これは?」

「東松山名物、やきとりだね」

「鶏肉なの?」

「豚肉だよ」

「なんで知ってるの?」

「知らないよ」

「これは?」

「東京国際大学だね」

「とうきょーってついてるのにとーきょーにないの」

「そこに突っ込んじゃダメなんだ」



しかし猟銃って。
なんて時代遅れな。とか思った人、多いと思う。

いや、俺は思ってないですって。いやほんとに。


「パパ、ふじみ野ってどんなところ?」

「何故かTJライナーは止まるくせに快速急行も川越特急も止まらない残念な駅があるところだよ」

「てぃーじぇーらいなーって何?」

「要は特急って事だよ」

「ふーん」

「パパ、詳しいね」





はあ。

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