やる気に頼るな。

これはメモ用のnoteでござんす。ためになることが書かれていると思うのですが、読みにくいと思います。ご了承ください。


やる気に頼るな。僕は以前までやる気に頼って目標達成などをしようとしていました。しかしやる気左右されるほどやる気に頼っていては何も成功することができないということに気がついたのです。なのでやる気に行動が左右されるほど、やる気に頼っている人に対してのnoteです。


結論:①やる気と目標達成は関係ない。 ②やる気に頼ると失敗する

①の説明します。

やる気と目標達成は関係ない。

なぜならば目標達成のために必要なのは目標を達成するための行動だからです。

やる気は全く必要ありません。

「やる気の有無で目標達成ができるか、やる気の有無で結果が変わるか」

と言われればそれは違うのです。

なぜなら、結果や目標を達成するということは、それに相応した行動をしなければならないからです。

いくらやる気があろうと全く何も行動をしなければ結果を出すことはできませんよね。でもやる気がなくても結果を出す行動をしていれば結果を出すことができるのです。

そこから やる気と目標達成や結果を出すということは全く関係がない要素だということは分かりますね。


②の説明をします。

やる気に頼ると失敗する

やる気というのはなんでしょうか。

やる気というのは脳内でドーパミンという物質が放出されることで気持ちが昂るような状態になることです。

ドーパミンというのは「報酬」に対して手に入るかもしれないなどの「期待」をした時に出てくる脳内物質です。

例えば、給食のデザートじゃんけんの時もそうですね。給食のデザートじゃんけんの時に参加することでドーパミンが放出されています。なぜならばデザートが手に入るかもしれないという期待があるからです。

ということから、

やる気というのはドーパミンなので、

報酬を手に入ることができる可能性があると判断(察知)した時にしか出ません。


ということは、何か目標達成をしたくて結果を出そうとしている時というのは試行錯誤の繰り返しが大半を占めていると思います。

試行錯誤というのは沢山の失敗をしその中から成功を導き出すということです。

しかし、試行錯誤という作業は大変ですよね。なぜなら、

これで成功すると確信して行動してみた結果失敗したということが何度も積み重なるのですから。

ということはですよ。おおよそ成功するだろうと意気込んで失敗した場合ってどうなると思いますか。

僕の場合だったら

「マジかよ。最悪だ。なんで出来んの?イラつくわ〜。うっざ。どうしたら成功するば?もう知らねー」

などの負の感情が出てしまい、その瞬間からやる気が失せ、youtubeとかを見始めちゃうからです。

なので目標達成の際には試行錯誤がつきもので、試行錯誤があるということは失敗があると言うこと、失敗があると言うことは報酬を期待することができなくなると言うことに繋がりますよね。すると報酬を期待できないものだから、ドーパミンが放出されなくなり、やる気によって行動が左右される人の場合はそこで行動をしなくなるというループです。

追記

行動をすると決めた事はいかなる精神状態だったとしても行動をする。ただそれだけのこと。ただそれだけのことができないでどうする。自分で決めた事もできない人間にまで落ちぶれてどうする。自分が決めた事でさえできない状態にあるのであればそれはとっても危険だということ

おまけ

馬鹿な話ですよね。

やる気で行動が左右されるというのは

なぜなら、やる気というのは報酬を期待した時にしか出ないものなのですから。

報酬が期待できる時は流れがいい時。大半は報酬に期待ができない状態で頭で思考をしてやっと出たその答えを試してみる時にやっとやる気が起きる。まぁまたそれも失敗に終わるかもしれないですが、

目標達成には試行錯誤がつきもので、試行錯誤の間にはやる気はほぼ100%消えるものなのにそんなものに頼っちゃって。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?