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辞書活用法・後半:項目 6〜10(2024年4月改訂版)


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新年度に向けて辞書のガイダンスを作っていますが、10項目あるうち、その後半部分の改訂版を有料記事として公開します。

既に公開している無料記事の「辞書活用法ガイダンス」、有料記事の前半・「項目 0〜5まで(2024年4月改訂版)」と併せてお読み下さい。

次の、0. - 10. までの項目に添って授業のための資料を作成しましたが、この記事はそのうちの「後半」、項目の6. - 10. までの「2024年度・改訂版」となりますのでご注意下さい。

基本的な構成・内容は旧版と同じですが、用例の充実と解説の加筆修正を行っています。


0. それぞれの辞書の名前 (crown, wisdom, progressive, anchorなど)
1. give, help, pickや happy, honest, readyなどの「基本語」と呼ばれる語の扱い(と訳語)
2. in, by, out, over, with などの前置詞・不変化詞
3. make out, put up withなどの句動詞と疑問・否定などの文脈
4. advice, paper, person, peopleなど名詞の可算・不可算の扱い
5. sayと tell, opposeとobject 、saveなど「自動詞・他動詞」や「目的語」の扱い
6. will, can, may, must, have to などの助動詞的表現とその過去形の扱い
7. impossible, natural など to+原形と使われる形容詞の語法の類型化
8. willing(ly), practical(ly), frightened(ly) などの派生副詞(句)の用例(と訳語)
9. cry, smile, frown, shrug などのfacial expressions, non-verbal communicationに関する語
10. worthなど語法に幅・揺れのある語とneed, require, deserveなど関連語の語法

以下、pdfファイルです。


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