準備時間にワクワクする
キャンプはワクワクする瞬間がいくつもある。
そのうちの「準備」について。
キャンプに行くと決まったとき
まずは、どんなところでキャンプをしたいかを考える。
森の中、川があるところ、広大な芝生の上
これは季節やその時の気分で決まることがある。
頭の中で自分がそのシチュエーションでキャンプをしている姿を想像する。
空いているキャンプ場を検索して、イメージと近いキャンプ場を選択する。
土日は予約がいっぱいであることが多いため
極力空いている平日を利用している。
イメージとキャンプ場が合点すれば
あとは道具や食材の準備をして計画通りに実行するだけ。
このときの行くと決まった瞬間はワクワクする。
「あの道具を使いたいな」「途中ここの大型スーパーに寄ってから行こう」
など、キャンプ場に着くまでに色々と計画をすることが楽しくなる。
道具をクルマに積み終えたとき
キャンプの前日にテントやテーブル、チェアなどを積み込む。
ラゲッジにどんどん積まれる道具たち。
毎回持っていく道具が違うため、どのように積もうかいつも考える。
テトリスをしている感覚。
無駄なスペースを生むことなく、振動で崩れることがないように積載していく。
キャンプ当日は前もって準備した食材や飲み物、クーラーボックスなどを積み込む。
当日分のスペースを確保した上で前日は積載をしていく。
ステーションワゴンのクルマのため天井が低く
積めなかったりすることもあるため頭を使う。
グループでのキャンプのときは積載量が多くなり
柔らかいシュラフがペチャンコになって積まれることもある。
大きく重たいテーブルなどを優先的に積んでいき
柔らかいシュラフなどは最後に積んでいく。
キャンプ当日
最後に自宅から私物を積み込み、ハッチを閉める。
バタンとキレイに閉まったときはとても気持ちが良い気分になる。
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